眠むの木
おかいものかご カート

フローリング床や畳の部屋で快適にご使用いただける組み合わせのご提案

快眠セット3の敷布団

一枚でフローリングやすのこベッドでも、しっかり寝姿勢を支えてくれる敷き布団・HB-3。
単品販売としても人気のある敷き布団の機能を生かす組み合わせのご提案。

ダクロン ダクロンサポート

快眠セット3/HB-3とパシーマキルトケット製品の組み合わせの紹介の目次

シンプルで安心できる組み合わせのご使用例。

1枚でしっかり体を支える敷き布団・HB-3

ダクロン敷き布団

最近では、ライフスタイルの変化により、フローリングで敷き布団を直接敷いて寝るのが普通になっております。 経験のある方もおられると思いますが、敷き布団1枚では、底づき感を感じてしまい、翌朝、腰が痛いという経験もあるかと思われます。HB-3は芯材にパワーロフト2枚重ねを使用しているため、しっかりと寝心地を維持ながら、自由に曲がるほどの柔軟性も持った敷き布団をお作りいたしました。

中綿は、ダクロン(R)・サポートマットファイバーフィルを使っているため、繊維が潰れてホコリになりづらく、アレルギーや喘息を気にされる方にもおすすめしております。

さらに詳しく。HB-3/敷布団とは?

肌触りをサポートしてくれるパシーマキルトケット パッドシーツ

サニセーフ・パシーマパッド

今回、HB-3との併用をお勧めしているパシーマ パッドシーツは、吸水、吸湿、保温性に優れていながら、乾きが早いという優れもの。 また、エコテックス規格100をクリアしており、アトピー・アレルギーの方にも安心してご使用いただけるパッドシーツとなっております。

さらに詳しく。パシーマ パッドシーツとは?

フローリングでのご使用で注意すべき点

「カビ対策」は必須

敷き布団全般にご注意いただきたい事がございます。
それは敷き布団の裏面、床と接する面に「寝汗」や季節によっておきる「結露」による湿気でカビが発生しやすくなるという事です。
万年床は「カビの発生」が100%です。

床に面してる面

「カビない布団」あれば良いのですが

残念ながら「お手入れを全くしなくても『カビない布団』は、まず無い」とご認識下さい。
お布団の裏面のカビを防ぐ方法としては、除湿・乾燥という一言に尽きます。お布団を敷きっぱなしにしないで床面を空気に触れさす事です。

敷布団の裏面、床面との間に溜まる湿気を抜く事が必須事項です。残念ながら、今のところ、敷きっぱなしの状態では、必ずカビの発生と言う結果となります…。

綿わたの湿気対策の画像 敷ふとんのカビ対策の画像

敷布団の構造上、表面ではなくお布団の中心部に湿気が溜まりやすい製品も見受けられますのでご注意下さい。

起床時の敷布団は湿っぽい

先日、若い男性がご来店。話をお伺いすると、やはり「敷布団にカビ」が生えてしまったとの事。こちらもいつものように「原因は万年床」と早合点して敷きっ放しは良くないと…云々。
お客様は大きな声で「毎日ちゃんとたたんで押入れに入れてます!」との事。よくよく話をお聞きすると、その方は非常にマジメ?な方で目覚めると直ぐお布団をたたんで押入れに入れる習慣だそうで…。

敷きっ放しにぜずにたたんでいるのにどうして?お話をお聞きしているうちに原因が判明しました。朝一番にすぐたたんで押入れにしまい帰宅して布団を敷き就寝…の繰り返しの忙しい生活が長く続き、殆ど干していない状態でした。

と言うのは、朝起きたばっかりの敷ふとんには湿気が多く含まれています。その湿気を逃がすことなく、狭くて通気性に欠ける押入れに入れておくとやはり「カビ」の発生する条件は整うわけです。

すのこベッドは安心?

フローリング床でお休みの場合、湿気によるカビの問題が悩みのタネなのですが、ここに登場するのは、日本の国に昔からあったスノコ。床から空間を設け、面には隙間が開いている優れものです。これってなかなか説得力があります。実際に使用するとその隙間から湿気を逃がし、ある程度の手入れの間隔は延ばせる事は事実です。

ただ、決して安心は禁物です。板の部分は床と同じですから、しっかりと湿気は溜まってしまいます。その結果としては、上の写真の状態にきっちりスノコ状のカビが発生してしまいます。こんな状態になる前に、やっぱり日干しか除湿シート・除湿マットの併用です。

不幸にも「カビ」が発生した時の簡単な対処法…除湿シート・除湿マットにつきましてはこちらでご説明しております!

敷布団のカビ対策を少しでも楽にするには。

敷布団の下に敷いて、寝汗や結露の湿気を吸収してくれる除湿シートは、フローリング床で眠る場合は、必須アイテムと言い切れます。

除湿シートの効果については、我が家でこんな実験をしました。時間があれば一度ご覧下さい。

布団のカビの写真1 敷き布団のカビの原因である結露がどれだけのものか実験してみました。

店長からコメントとメリットとデメリット

メリット:
●しっかり寝ている体を支える為、寝心地が良い。
●ホコリになりにくい為、アレルギーなどホコリを気にされる方にも。
●パシーマ パッドシーツとの組み合わせで更に快適。
デメリット:
●湿度が綿わたなどに比べて、抜けやすい為、寝起きは裏面の湿気を抜く必要があります。
●HB-3だけでご使用されると、木綿わたと比べて肌が触れる面に「ムレ感」は否めません。そのためパシーマ製品との併用をお勧めしています。

店長からコメント:

3年前後に一度、「お布団の丸洗い(水洗い)」をされる事で寝汗など、お布団の中に入り込んだ汚れを取り除く事をおすすめします。 長年、普段使いされると、どうしても敷き布団の芯材が弱りがでてきます。 その際は、マットレスなどでサポートをされるか、買い替えをご検討ください。

普段のお手入れ方法について

パシーマ製品は一週間から10日に一度、ご家庭でお洗濯してください。 HB-3は敷ふとんの床面を日干し、もちろん回数は多いに越した事はございません。 一週間前後に一度は必ず干して湿気を抜くようにしてください。床面の湿気にご注意ください。 一度、カビが発生してしまうと完全に取り除くことができませんので、ご注意される事をおすすめします。

梅雨時や、冬場でお天気の悪い日が続いた時など、湿気抜きが出来ない時は「ジトっ」とした湿りを感じる時期がございます。 天日干しがベストですが、気持ち良くお休みいただく為に、「布団乾燥器」も大変有効です。

便利なアイテムもございます。 床面の湿気を吸湿してくれる除湿シートという商品もございます。 こちらのご使用もおすすめします。

HB-3・敷布団は時々天日干しをしてください。経年劣化でヘタリが生じ冬場の寒い時期に、床からの冷えを感じられたり、硬くなりすぎて「背中や腰骨」が部分的に痛くなったりした時は、マットレスまたはパッドを併用していただくと、寝心地が良くなります。

組み合わせのご提案

快眠セット3の敷布団
シングルロングサイズ

HB-3敷布団・サニセーフ/パシーマパットシーツの2点セット。ー般的なシングルロングサイズです。

・HB-3敷ふとん: 100×210cm¥19,800(税込み)(製品重量/中わた5s+生地0.5s=5.5s)

・サニセーフ(パシーマパッドシーツ):110×210cmキナリ ¥11,000(税込み)

セミダブルロングサイズ

HB-3敷布団・サニセーフ/パシーマパットシーツの2点セット。お1人でゆったりお休みになりたい方に好評です。

・HB-3敷ふとん:120×210cm 28,800(税込み) (製品重量/中わた6s+生地0.65s=6.65s)

・サニセーフ(パシーマパッドシーツ):133×210cmキナリ ¥12,650(税込み)

ダブルロングサイズ

HB-3敷布団・サニセーフ/パシーマパットシーツの2点セット。本ダブルサイズです。お二人でも充分ゆっくりお休みが可能です。

・HB-3敷ふとん:140×210cm¥28,800(税込み)(製品重量/中わた7s+生地0.75s=7.75s)

・サニセーフ(パシーマパッドシーツ):155×210cmキナリ ¥14,300(税込み)

高性能でご家庭で洗える除湿シート・マニシートドライが大好評

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洗える高性能除湿シートのご紹介 マニシート ネオ マニフレックス社の製品です

畳やフローリング床でお休みの方におすすめセットの敷布団

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