眠むの木
おかいものかご カート

フローリング床に眠る時、除湿シート除湿マット湿気取りシートは湿気対策やカビ対策には必需品です

敷き布団のカビについて

敷き布団とカビと除湿シートについて

フローリング床に敷布団を利用しておやすみの方に今や必需品になってしまった除湿シート・除湿マット。 今回のレポートは、実家のフローリングにて検証してみました。

敷布団のカビについて・除湿シートの性能レポート

お布団が「カビ」だらけ…こんな状態になってからでは遅いです!!

「眠むの木」オリジナルのHB-1敷布団の表面、お買い上げいただいて半年と少し…まだ充分にご使用いただけるボリュームがある敷布団。見た感じ何も問題はなさそうにみえますが、、

上の画像の敷布団の裏面/主に身体の下にあたる部分に、カビがびっしり発生しています。
信じられないかもしれませんが、上の画像は同じ敷布団の表面(上)と裏面(下)の写真になります。

お買い上げいただいて、まだ半年と少ししか使ってないのにどうして?
畳の部屋でご使用されていた時は、そんなに問題が無かった様で、お引越しされても今までの様な、時々日干しのお手入れをされていたようです。ただ、引越し先のお部屋が「フローリング床」だったとのこと。新調したばかりなのに、もったいない!

敷布団の裏面の斑点や黒い染みは「カビ」です

敷布団の値段が高いとか安い、品質が良いとか悪い、の問題ではないのです… 品質が良い品でも、悪い品であってもフローリング床に敷布団を直接敷いてお休みの場合は 湿気チェックは必ず行って下さい。チョッと油断していたら上の写真の様に必ずなりますよ!

上の画像は、一般的な敷布団ですが、最近非常にご相談が多いのが、「ベッドのマットレスのカビ発生」です。

スプリングタイプの場合は、比較的通気性が良くカビの発生の事例は、少なかったですがこの数年、マットレスのカビ対策も必須事項となってきました。やはり寝室の構造や生活パターンの変化によるものと思います。

スプリングマットレスのカビ対策としても「除湿シート・湿気取りマット」はお役に立ちます

★ご注意★
カビ対策用敷布団と称して、敷布団の機能の一つ〔通気性〕を著しく損なった寝具が市販されていますのでご注意下さい。
「敷布団の表面にカビは生えなくなったけれど、敷布団の芯材が入っている内側がカビだらけ」という状態は一番良くないですから…。


もしも、敷布団やマットレスにカビが生えてしまった時の対処法

基本的には起床後は敷布団をめくるなど、床と敷布団の間を換気してあげる事が大切です。
また、代謝の良い若い方と体温の高くない方など、1人1人の体質によってもカビの発生する確率に差が生まれます。

カビの発生が軽度な時、またご使用になられる方が特に強いアレルギー体質でない場合は、ご近所の寝具店にて「お布団の丸洗い」をされる事をお奨めします。
ご自宅での対処の方法は下の@〜Cをお奨めします。

カビが大量に生えてしまった時や、★アレルギー体質の方の場合は、体調にも影響を及ぼす要因になりますので、残念ですが、買い替えをお奨めいたします

ハビの発生が少なく、軽度の場合の対処方法

@タオルを弱中性洗剤の入ったぬるま湯に浸して硬く絞り、カビの生えた部分をたたく様に拭き取って下さい。

A次に熱いお湯で絞ったタオルで、同じ部分を拭き取って下さい。※カビは生地も傷めますので、あまり強く擦ると生地が破ける場合もありますのでご注意ください。

B十分に拭き取れたら、薬局などで販売されている無水エタノールを水で5倍程度に薄め、拭き取った部分を更に拭いて下さい。※布団のカビ発生による黒い斑点等は、若干残ってしましますが除菌等の効果はございます。

C最後にドライヤー、又は天日干しで十分湿気を抜く様、乾燥させて下さい。

※お手入れ時に、湿気が残りますと、カビの再発生の原因になりますのでご注意ください。

※ウレタンフォーム等、直射日光で劣化する素材もありますので、乾燥方法は敷寝具に添付されている取り扱い方法のタグをご参照ください。

【専門店による水での丸洗いという方法】

お布団を水で丸洗いをするのが一番の方法です。(業者による場合)
薄い寝具なら丸洗いもカンタンですが、敷布団となれば大変ですね。 そんな時は、お近くの寝具専門店にご相談下さい。もちろん当社も取り扱いいたしております。

なぜ、敷布団にカビが発生するのか

インターネット検索エンジンで「フローリング床 布団 カビ対策 敷布団のカビ」等で、「眠むの木」のサイトにお越しいただいた方の、半数以上、いや殆どの方が、フローリング床でに敷布団を敷いていてチョッと油断をしていたら、敷布団の裏側に黒い斑点を発見!

「カビ」とは思わずインターネットの検索ワードに「フローリング床 布団 カビ 対策」等の、検索ワードでお越しになられた方だと存じます。

大切な布団・寝具・特に敷布団をカビから守る方法・カビ対策としては、「湿気抜き」に尽きます。湿気抜き…お布団の手入れ日干しです。
判っていてもそんな時間が無い…。

最近では、除湿シート・除湿マット・湿気取りマット等々いろんな名称で、フローリング床でお休みの場合に役に立つ寝装品が開発されています。必ずお役に立つ優れモノですのでご検討下さい。まずは、ふとん・布団の湿気の原因…

梅雨時や夏場だけではありません

敷布団の湿気と言えば、すぐに思いつくのは「寝汗」ですね。季節としては暑い夏場を想像しますが…「寝汗」は、夏場だけではありません。冬にも「寝汗」は出ますし、春夏秋冬、一年中とご記憶下さい。お布団の湿気は「寝汗」だけでしょうか…?

冬場の結露にもご注意

フローリング床でお休みの場合敷布団の湿気については「寝汗」よりも、冬場から梅雨時の「結露」によるモノの方が多いのです。畳の部屋で全く問題が無かった敷布団を、フローリング床で使用した途端…。一週間程で、敷布団の裏が、ビッショリ濡れていて???しばらくしたら先ほどの「黒い斑点!」と言うパターンが非常に多いのです。

フローリング床だけではなく、簡易的な「パイプベッド」や「畳ベッド」も全く同じ状況ですのでご注意ください。またスノコ・スノコベッドも油断は、禁物です!とにかく敷布団の湿気抜きは充分行う事がポイントです。前述のように最近「スプリングのベッドマットのカビ」が非常に目立ってきます。やはり日頃の湿気抜き、メンテナンスは、何れの寝具でも同じように必要です。

「眠むの木」のこのページでは、「カビの発生」の前に如何にしてカビから布団を護るかを中心にご説明したいと思います。
大切な寝具を快適に使うためにも、ご参考にお読みください。

フローリングに布団

もうすぐクリスマスを迎える寒い日の事

昨日、12月16日(土の朝)、敷布団の床面がグッショリ濡れた状態になり…。布団屋のスタッフとしては、「是非皆様に対処法をお伝えしなければ」と思い立ち、夜眠るときにそのお湿りの原因は、湿気?寝汗?という事で、実験をすることに…。

フローリング床の上にビニールシートを敷きその上に、敷布団を置き、サニセーフをセットして就寝…。

この状態では、フローリング床に直接に敷布団を敷いて眠る時に、湿気で絶対に問題が起こる事は必至です。床に布団のパターンで睡眠をとる時の手入れ方法や役立つアイデアを検証する事にいたしました。

フローリング床に敷布団

昨日は除湿シートを敷くと書きましたが急きょ変更の実験。12月17日()は「眠むの木お奨め敷HB-4のベースとパッド」の間にビニールシートを挟み、眠らせました。もちろん実験台は、我が家で一番「寝汗量が多い」と予想される長男です。

床 湿気

翌朝、12月17日(日)の朝の状態はといえば…

敷布団をめくれば、ビニールシートの上面に、水たま?水滴というか…本当にリアルに並んでいる。「ゾっ」。敷布団の床面はやはり、かなりの湿気でジトッとしている状態です。

これって、「寝汗?」もしかして「結露?」 という訳で、今夜は、除湿シートを敷いて寝るつもりです。明日はどうのような状態になっているか…。楽しみです。

湿気

12月18日(月)の朝、ビニールシートの@上面(身体側)とA下面(床側)の湿気や湿り気をチェック…

@上面に湿気が溜まっていればやはり「寝汗」の湿り気…A下面や敷布団の床側に湿気が多い場合は、「結露」が原因と判断できるのではないかと思った次第です…。

で昨夜の結果はと言うと、何か「肩透かし」な状態でして。@Aとも前日のような湿気は感じなかった状態で…。

天候に関係があるのでしょうか。昨夜の京都は、雨模様で、気温も、低からず高からず…。ビニールシートを挟み、ムレ感は若干あったという物の、比較的気持ち良く寝られたりなんかして…今夜は除湿シートを必ず敷いて見ます。

すごい結露

12月18日の夜・冬型気圧配置でグーンと冷え込み、石油ファンヒーターのおかげ?で窓には水滴バチバチ… 明日の朝が思いやられる…

湿気対策

18日夜はどういう状態かというと、フローリング床にビニールシート(一般的には不要です・今回は実験ですから)を敷き、除湿シート・ダクロン®ベース敷き・2kgパッド、そしてパシーマの順に敷きました。さて、明朝はどんな状態か!

2

12月19日の朝…ビニール下の床面は、ほんのり湿っぽい状態です・・・

布団の裏側

なんと・ダクロン®ベース敷の裏面はサラサラ!湿気はありません マジです!一年以上で毛玉がビッシリの除湿シートですが…

湿気取りマット

一年以上使って毛玉バリバリの「除湿シート」も充分機能を発揮しています!これだけ除湿効果があるのなら、湿気取りマットや除湿シート、除湿マットは自信を持ってお奨めできる商品であると実感しましたお喜びの声が、全国から寄せられています。殆どのお客様が「もう少し早く買っておけば良かった!」とのご意見でした。2kパッドの下面もそんなに湿っぽさを感じません!

【実験】除湿シート・湿気取りマットを実際に使用して効果の検証

わかりやすい方法として、ちょっと実験をしてみました。 吸湿性のあるトイレットペーパーを寝ている間に、床と敷布団の間に敷き、翌朝、除湿シートを使わなかった場合と除湿シートを使った場合で、どう違うのか目に見える形にしてみました。

まず除湿シートを使わなかった場合の実験結果

湿気取り フローリング

ご覧のように、翌朝に敷布団の裏面を見てみると、やっぱり湿気でベトベト。一晩の間で確実に敷布団と床の間に湿気が発生している事がお判りいただけると思います。

床の湿気

手に取ってみると、湿気を感じられるぐらいになっていました。普段使いでこの状態であると考えると、黒カビが起こる事も想像して頂けると思います。

続いて、除湿シートを敷布団と床の間に使用した場合の実験結果

フローリング床 結露対策

続いて、同じ条件でトイレットペーパーを除湿シート(湿気取りマット)の床面、そして、布団面にトイレットペーパーをセットして眠ってみました。

翌日に確認してみると、床面の方は写真のように、寝返りなどでシワになっておりますが、湿気はなくサラッとした状態である事が写真でもお判りいただけると思います。

布団面の方を確認してみると、こちらも同様に除湿シート無しの結果とは違い、トイレットペーパーに湿気を感じるほどではありませんでした。

普段からのお手入れが大切

壁のカビ

◆このサイトの・写真・等の無断引用はご遠慮下さい。

この映像をアップするのは、少しためらったのですが、毎日の少しずつの自然現象がここまでなるという、リフォーム現場からの写真をアップいたします。お金の掛からない予防策。

それは、換気の一言です。このようなことにならないうちに換気・換気・やっぱり換気です!お部屋も換気が出来なければ 大変なことになってしまいます!! 壁紙をはがし天井をめくれば…その他の画像はこちら

最近の住宅のデザインや生活パターンのトレンドの一つとして、フローリングの床が多くなってきました。 実は、我が家も今回改装するにあたり、一部の部屋をフローリングの床にしました。

何時でもゴロッと横になれる雰囲気がある畳の部屋に比べて、私の様なオジさんにとって少し使い勝手が悪いような感じもいたしますが、若い人にとって、シンプルなイメージや、また場合によってはフェミニンな雰囲気でまとめ上げたり…色んなパターンでお部屋のインテリアを楽しむベースとしては、うってつけの物です。

最近の住環境の変化により私達生活者にとって少し困った問題がおこっています。 その一つに敷ふとんの床面に溜まる寝汗の湿気による「カビ」の問題があげられます。特に冬場は、お部屋の環境にもよって差はありますが、結露による湿気こもりもそれに追い討ちをかけます。

もちろんそれを防ぐには、敷きふとんの裏面を天日干しにし、湿気を除く事が一番良い方法です。ただ寝具の「天日干し」が効果的とその事は充分判っていてもなかなか出来ない所に問題があります。

また、カビ対策と称して、通気性が著しく損なわれた敷布団も市販されています。床面の生地にカビは見られなくなったりしますが、構造上、敷布団の内側でカビが発生する事があります。この場合対応に遅れが出る場合が多く、非常に良くない事が起こる可能性がありますので充分ご注意下さい。そんな方に眠むの木がオススメするのは、除湿シート湿気取りマットです!


【実際に使用してみて】

除湿シート5ニャンコの写真

除湿シートを敷く前は朝になったら敷布団の裏面は湿気がたまり、触ってみるとジトッと湿っぽい状態だったが…敷いた翌朝はサラサラ!

同居期間がかれこれ一年半になるMai です…一日おきに試しました やはり除湿シートを敷いていない時は、マジでびっしょり濡れていました。翌日、敷いた結果は…サラサラでした!!とにかく除湿効果は優れたもの。これなら自信を持ってお奨めできる商品です。

除湿シート6猫の写真2

数日間様子を見ることにします。この品は、フローリング床でお休みの若い方には必需品の様な感じがします。 約一年ほど使った後の状態です。

まだ吸湿性は衰えていません。ただお伝えしなければならない事それは、◆表面は毛玉になりました。我が家のMaiはここがお気に入りの場所のようです。サラッとして気持ちがいいのか…それとも単純に「高い所が好き!」なだけなのか。正直言って猫の言葉が少し苦手なので僕にはわかりませんが…

ドライウエル在庫倉庫

次男の部屋でのシートの置き場はタンスの上。Maiは毎日ここでお休みらしい…次男の部屋に入ればいろんな発見があります

そこで、我が家でも使ってみました。今いろんなメーカーから発売されている「除湿シート」と称する製品を…。 今回試してみたのは、西川リビングから発売されている物。以前市販されていた「ベルオアシス使用の¥10,000」に比べてシリカゲルB使用で価格的にも約半額の¥5,000で販売されています。ただし、日干ししてからの一回の、吸湿性能・吸湿量は、ベルオアシスの方が2〜3倍優れています。


除湿シート・除湿マットのご紹介

住関連や、寝具業界では最近いろんなメーカーからありとあらゆる除湿用品が市販されています。「眠むの木」でもお客様からのご要望や、お問い合わせが多く、いろんなメーカーの製品を取り扱ってまいりました。正直な実感として、市販されている商品の性能には、かなりの差があるのは事実です。

マニシート

マニフレックス社マニシートのご紹介
乾燥機能 家庭で洗濯OK!!

これらの商品は快適な睡眠を得るために寝具・敷布団の機能を補うために作られた商品です。必ずお役に立つものです。ただ、湿気対策・カビ対策用と称して、敷布団の機能の一つ〔通気性〕を著しく損なった寝具が市販されていますのでご注意下さい。床面にカビは生えなくなったけれど、敷布団の内側がカビだらけって言うのは一番良くないですから…。

除湿シート お奨め

マニシート素材

眠むの木が自信を持っておすすめする高品質で家庭で洗える除湿シートです。上の写真はマニシートプラス2のシングルサイズの品質表示となっております。

ご家庭の洗濯機でネット使用でですが、洗えるようになっております。もちろん、ドライクリーニングもOKです。 指定外繊維(アクリレート系繊維)が吸湿繊維となっております。

マニシートは洗濯OK
洗濯テスト

マニシートプラス2

全国のお客様から、お喜びの声が届いています。

ありがとうございます。特にフローリング床の、変色が治まったと言う声が多いのが目立ちます。 殆どの方が「もう少し早く買っておけば良かった…」と言うお言葉をいただいています。おすすめできる一品です。

除湿シートは、どこに使用するのが効果的でしょうか?敷布団やマットの上?それとも下?

寝汗、また結露による湿気だまりは、やはり敷布団やマットの下、「床との接地面」に多く見られます。
よって除湿シートの使用すべき場所は、床と敷布団の間が効果的です。スプリングタイプのマットレスの場合も同様に、ベッドフレームの上にセットし、その上にスプリングマット・又は敷寝具を置くと言う順番でご使用ください。

※また除湿シートを使用しているからと「安心」は禁物です。
一週間に一回、環境によって2回は、必ず除湿シートを引き出し、除湿シートが吸収した湿気を抜く様にして下さい。大切な敷寝具にカビを生やさないためにもお手数ですが宜しくお願い致します。

★除湿シートは敷布団・ベッドマットのカビ対策に大変お役に立つ優れモノですが、発生してしまったカビを取り除くための製品ではございません…

高性能でご家庭で洗える除湿シート・お奨めマニシート ドライ

マニシートネオからドライへ

お子様や介護の失禁等で、汚れる事が考えられる場合は、防水マット(オネショシーツ)を併用される事をお奨めいたします。 ご家庭で丸洗いが可能な、軽量で高性能な除湿シートは自信を持ってお奨め出来るマニシートです。こちらのページでご紹介しています。

畳やフローリング床でお休みの方におすすめセットの敷布団

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