羽毛布団の選び方 羽毛布団の豆知識/羽毛布団を買う時の参考にして下さい



正しい羽毛布団の選び方




羽毛布団の選び方写真トップ



羽毛布団の選び方のページです/ホワイトグースやシルバーグース、もちろん最高級のアイダーダウンやマザーグース…

最近ではマザーダックやホワイトダウン…。産地で言えば、ポーランド産やハンガリー産 シベリア産 ウクライナ産とは



実店舗にご来店の時はこちらをご参照




■この羽毛布団の選び方のページにつきまして

現在、日本国内では羽毛布団の製造メーカーとして、京都西川・大阪西川・東京西川の西川三社を筆頭に数多くの羽毛布団製造メーカーが存在します。掛け布団の詰めモノ素材として機能的には「羽毛・ダウン」が最適な素材です。しかし、羽毛布団は中身が見えず商品自体の価値が判断出来難い品である事は否めません。

このページでは、羽毛布団の歴史が深いヨーロッパのメーカーも含め日本国内のメーカー・また羽毛布団の基本となる原毛、生地、製造方法に関して販売店の目線では無く、過去の経験や現場の取材内容に基づいて偏ることなく記載させていただきます。ページ内の文言・コメントは、全て京都「眠むの木」代表・矢持正三の文責によるものです。

少し長くて読みずらいとのお声もありますが…このページを最後までお読みいただいた時、羽毛布団の疑問は、殆ど解決するはずです。30分後にはきっと貴方もプロレベルの情報を得ていただける事でしょう。羽毛布団ご購入時の選び方の知識としてご利用下さい。

ホワイトマザーグース

「百聞は一見に如かず」と言います。このページでは、ヨーロッパのダウンを主に「京都/眠むの木」が撮影した現場のオリジナル画像を多くアップいたします。スマートフォンでもご覧いただけますが、出来れば、すこし大きな画面のタブレット・パソコン等でもご参照いただければ幸いです。
ホームページ内の画像の転用はご遠慮下さい


時間のある方はこのまま読み進めてご参照ください/お急ぎの方は、よくあるご質問をまとめた下のリンクをご利用ください 。


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よくあるご質問/FAQへジャンプ

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さて…羽毛布団の選び方の基本/ダウン?羽毛?羽根?グース?ダック?ホワイトグース?シルバーグース?って


ヘッタースロート地区ドイツ6月撮影/↓下の画像左ホワイトマザーグース、右マザーダック(マスコビー種)
 
羽毛布団 グースとダックの違い

羽毛布団の選び方…まず、羽毛布団に入れるダウンは、「水鳥(みずどり)」主に、上の画像(1)グースダウン(ガチョウ/ホワイトグースダウン・シルバーグースダウンと表示されます)か、(2)ダックダウン(アヒル/ホワイトダウンと表示される場合もあります/画像はマスコビーダック・Muscovy duck)。陸鳥・(3)鶏/ニワトリやチャボではありません…。

↓ハンガリー産シルバーマザーグースの画像

シルバーグースダウン羽毛布団画像

ケチケメート郊外 ソロイ氏のシルバーグース農場にて   / ハンガリー  8月撮影

一般的には「ホワイトグースやホワイトダック」の白色のダウンが使用されますが、上の画像に見られる様な茶系の羽根に覆われたグースやダックのダウンは、ダウンそのものが純白ではなく実際は、グレー系のダウンになります。そのため業界ではその様なダウンを「シルバー」と表示しています。(シルバーグースに関しては下段FAQにて)

一般的にグースダウンの方がダックダウンよりも羽毛布団の原料として使用する場合優れた機能がありますが、★名前は、グースでも低級品のグースダウンの場合は、質の良いダックダウンの方が実際に使用する上でご満足度が高いと言う事も事実です。後述しますが、グースとダックの品種も重要ですが、まずダウンのパワーに関わるポイントは、飼育期間と飼育地域の環境が重要である事をご記憶ください。

2014年初めから羽毛布団業界は、少し大変でした。原因は、やはり原料となる水鳥の原毛の異常とも言える高騰と言いきれます。2012年後半からヨーロッパの最前線で飛び交っていた情報が現実となりましたが、2015年に、また少し羽毛布団業界の状況に変化が…そして2016〜2017年は/過去のヨーロッパの羽毛市場の動向はこちらにもお書きしています

羽毛布団の選び方について・・・ 2017年の羽毛布団の状況 /  2017年も1月10日から1月13日の4日間、フランクフルト/ドイツに世界のダウン・羽毛の最前線の関係者が集結。ポーランド、ハンガリー、ドイツをはじめ欧州各国・現場の状況を各ミーティングにて得ることが出来ました。 このページで詳しく説明させていただきます。

ヨーロピアンダウン

羽毛布団の価格の差

さて羽毛布団の販売価格は大きな差がありります。昔から「自動車」や「玉子」に例えてご説明していました。もっと身近な例えは、「コーヒー/coffee/珈琲」かも…。街角の自動販売機でも「コーヒー/coffee」と表示された缶入りや瓶入りの飲み物が販売されています。一方で厳選したコーヒー豆を自家焙煎しているお店でも同じ「コーヒー/coffee」と表示された飲み物を販売しています。

価格でいえば、100円があったり400円・600円、香りや味に優れた「豆」の場合はもう少しお値段が上がります。それぞれ価格に見合った満足感が伴います。状況によって使い分けする事が最良といえます。

羽毛布団の選び方も同じです。どの様な場合でも高級で高品質の羽毛布団を使う事に越したことはありませんが、一年に数回しか使わないお客様用の羽毛布団と、毎日快適に気持ち良く眠りたいご自分用の羽毛布団なら、使い分けても良いと思います。

ただし基本は、「安心・安全の羽毛」を充填した羽毛布団でなければなりません。このページは、安心・安全の基準をクリアした毎日ご使用していただきたい本物の羽毛布団」を主にお書きします。

羽毛布団の基本素材/羽毛は、基本的には食肉加工後の副産物です(フォアグラや北京ダックが有名)。ダウンの品質にはランクがあります。主な品質・機能を左右するのは、水鳥の品種/グースまたはダック/と飼育期間、加えて飼育された地域の気候です。

ポーランド産ホワイトグース

★寒暖の差があまりない温暖な地域で50日飼育された水鳥のダウンと、寒暖の差が大きな地域で150日飼育された水鳥のダウンでは、後者の方が優れた品質のダウンを得られます。まして氷点下10〜20度の冬を越し、春になれば産卵を迎える親鳥(マザーグース)のダウンとなれば素晴らしい保温力・パワーを有するのは、当然といえます。

中国を含め東南アジア地域、もちろんヨーロッパも同様ですが、農場での飼育が40日〜50日前後と期間が短い若鳥から得た原毛には、未熟なスモールフェザーやフェザーも混入します。 若鳥から採取された未熟な羽軸/(スモールフェザー・フェザーのストロー状の軸/の中には、成長に必要な栄養組織分等が残留しており、洗浄工程で羽軸の表面の汚れは洗い流されても、ストロー状の軸の内側まで洗浄が及ばないため羽毛布団に仕上がった後「におい」や他の良くない問題が発生する可能性が高くなります。

その様な若鳥のダウンの生産量も含まれるデータ上の収穫数量は、上昇に転じたと言えます。但し「眠むの木」がご提案しているダウンは、飼育期間が長く、充分に成熟した品質の良いダウンです。品質の良いダウンの収穫量は限りがあります。

ダウンパワー

上はFBZ/ハンガリーの品質管理ラボ、 きっちりしたデータによって純粋のダウンが管理されています。やはり本物は素晴らしい…のひと言です。

以前から「眠むの木」が言い続けてきました羽毛布団のダウンの産地偽装表示につきまして2016年5月に業界新聞ではなく一般紙で報道されました。品質表示に「フランス産ダックダウン」と表示されていた製品に「中国産の粗悪なダウン」が混入されていたという内容です。

問題になった羽毛の原産地表示につきましては、こちらに「眠むの木」の見解をお書きしております。「眠むの木」では、安心安全を基本とした純粋なヨーロッパ産のダウンを使用しております。但しお伝えしなければならないのは、中国産ダウンの品質が「全て良く無い」という事ではなく、中には「東欧産にも劣らない素晴らしい品質のダウンがある」という事は、消費者の皆様にも知っていただきたい事実です。

良い環境に加えて厳しい寒暖の差が品質の良いダウンを得ることが出来る基本的な条件…そのような環境で飼育期間を長くする事で、水鳥たちは大きく丈夫に育ちます。そのような水鳥から得られる成熟したダウンは、ダウン自体にパワーがあり、吸湿放湿・保温力等、ダウンの機能が優れています。★まさにダウンの産地表示やメーカー名だけではなく、正しい情報・知識を得ていただく事が質の良い睡眠を得るために欠かせない羽毛布団の選び方の基本となります。

下の画像は、年明けの1月にハンガリー・ケチケメートにて撮影した3年目のホワイトマザーグースの画像です。寒暖の差が大きな地域で長期間飼育され完全に成長したグースからは、素晴らしいダウンを得る事ができます。

ハンガリー産ホワイトマザーグースの画像

ダウン・羽毛の価格変動の主な要因
大まかには、ヨーロッパにおける食生活の変化/基本的にグースダウンやダックダウンは食肉加工の副産物/や、ヨーロッパの羽毛・ダウン原産国の一部の国に見られる羽毛の手摘み・ハンドピック禁止の法律化、途上国の需要増等々の理由でグースダウン、特に品質の優れたホワイトグースダウンが手に入り難くなっているのが大きな要因です。またフランス料理で有名な「フォアグラ」の生産も多くの国で禁止の動きとなっている事も影響しています。

ここしばらくは、品質が良い羽毛・ダウンで昔から定評のある、ポーランド産やハンガリー産ではなく、その周辺諸国、例えば東のウクライナ産や西側のフランス産と言う文言、また「シルバーグース」「マザーダック」「グレーダック」と言う文言も目立ってくる事でしょう。

シルバーグースについては、後述いたします。私たちプロから見て安心出来る品質を保っているポーランド産やハンガリー産の純粋で品質の優れたホワイトグースダウンを充填した羽毛布団の販売価格は、既にかなり上昇しており2016年も下がる要因が見当たりませんでした。2017年に入り再び「鳥インフルエンザ」という文言も目立ちます。

そんな中で「羽毛布団の割引セール(前年度持ち越し品等の理由による)・羽毛布団の激安バーゲン」 と言う様なキャッチコピーで販売されるパターンも例年通り繰り広げられる事でしょう。

ただし良質のダウンの原料高騰により、各メーカーも無駄な生産は控えているのが現状です。少なくとも優れた品質のダウンが入れられた羽毛布団に関しては、「過剰生産の為、持ち越し品在庫処分」と言うセールのキャッチコピーは、現状では死語と言って過言ではありません。 残念ながら中には「品質のあまり良くない羽毛布団」も出回る可能性がありますので、今年も羽毛布団を買う場合は、いつも以上に注意が必要です。

さてそんな羽毛布団の選び方ですが、いろいろな情報がある中で、なかなか判断出来難いと言うのが現実です。特にこれから羽毛布団の選び方としては、ダウン・羽毛の正しい知識/品質・機能・価格を、今まで以上にきっちり理解していただく事が大切になります。

良質のダウンを手に入れる事が出来る羽毛布団の原料・ダウンの産地、ポーランドやハンガリーの現場を回っていると少なくとも2016年〜に関しての羽毛布団の状況は、この数年前とは異なり大きな転換期に入った感があります。羽毛布団の選び方としては、きっちりした品質のものをお求めの上その羽毛布団を大切に長く使い続け、傷んできたら「羽毛布団の仕立て直し」をしてまた長く使う…そんな時代になる気がします。 キーワードは、「良質の羽毛布団を選び、ご使用後10〜15年で保温力に低下や、ダウンの吹き出しがみられたらリフォームをする」 です。

さてその羽毛布団の選び方ですが、ホワイトグースやシルバーグース、もちろん最高級のマザーグースやアイダーダウン…。ポーランド産やハンガリー産。生地に関しても綿100%が良いのか、リヨセル・テンセル、シルクがあったり。







西川羽毛布団完成


nishikawa/西川と眠むの木の高品質な羽毛布団のコラボレーション企画




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「羽毛布団の選び方」について、よくあるご質問(FAQ)京都「眠むの木」がプロとして責任を持ってお答えさせていただきます



安心安全の羽毛布団をサイズで選ぶ場合

安心安全の羽毛布団を産地で選ぶ場合



●1/まず初めに/ダウンの品質・ランキングチャート 「羽毛の品質のランキングってあるのですか?あるとしたら、どのようになっているか判り易く説明してください。」

●2/羽毛と言えば、ヨーロッパ…ハンガリーがあったりポーランドがあったり何処の産地が一番? 羽毛布団選びのポイント。どこの産地が良いのですか?

●3/品質による「暖かさの違い」本当に良い羽毛布団ってどのような品ですか?ダウンパワーの違いというのは具体的には、何でしょうか?

●4/羽毛布団のダウンの量は、ダウンのパワーと生地の品質に応じて調節が必要となります。「眠むの木」の羽毛布団は、真冬でも1枚で暖かいですか? というご質問へのお答え

●5/羽毛の原料は、あくまでも農業生産品です。  同じ農場から毎年同じ原毛が採取できるものではありません。産地を信頼して大丈夫でしょうか?とのご質問について

●6/羽毛布団って判りにくい…品質をチェックする所ってあるのでしょか? QTECと言う検査機関のご紹介。いろんなラベルや保証書が付いていますが安心なのでしょうか?

★7/「暖かくて気持ちの良い羽毛布団」ではなく、お奨め出来ない「暑い羽毛布団」とは…最近ではいろいろなキルティングの羽毛布団が販売されていますが、何がおすすめですか?

●8/まず,羽毛布団の選び方の基本です… まず羽毛布団の感覚…ダウンのパワーの違いを確かめる方法は、どのようにすればわかるのでしょうか?

●9/ダウンとフェザー/ダックとグース/羽毛布団と羽根布団ってどう違うの? 基本の基本ダウンというのはどのようなモノですか?羽根とは違うのでしょうか?

●10/最近よく見る「マザーグース」って?本物のマザーグース羽毛布団をご紹介いたします。 最高級の羽毛布団という「マザーグース」て何ですか?

●11/羽毛布団の匂い/臭いの問題…★「眠むの木」の羽毛布団は匂いはしませんか?羽毛布団は匂いがすると聞いたことがありますが本当ですか?  

●12/15万円の羽毛布団が、5万円!!??まぎらわしい価格表示について 二重価格 広告チラシに羽毛布団が定価の80%引きという内容が書かれていましたが、出来るのですか?

●13/ホワイトグースとシルバーグース(グレー)羽毛の色…どこが違うの? ダウンの色や、機能について教えてください。白いダウンもありますが、シルバーグースは汚くないのですか?

●14/同じホワイトグースでも、飼育された産地によって差が出ます  品質の良い羽毛布団と、悪い品の見分け方を教えてください。

●15/京都の布団専門店「眠むの木」のお奨め羽毛布団は
、 「眠むの木」がお奨めする安心安全の羽毛布団の代表的な品をこちらのページに紹介致します。ゆっくりご検討ください。

●16/ 最高級のハーべスティング羽毛布団が出来るまでの工程
 羽毛布団の原料の採取の方法は、どのようにするのでしょうか。

●17/マザーグースのダウンパワーの動画です 最高級のダウン、マザーグースの羽毛布団について実際にはどのようにして、飼育されているか確かめたいのですが

●18/京都の布団専門店「眠むの木」が日本製にこだわる理由 更新 安心・安全の羽毛布団とは…何ですか。どれでも同じと思いますが、違うのでしょうか?

●19/羽毛布団のサイズについてお伝えしたい事 羽毛布団のサイズの問題。気持ち良くお休みいただく為に…身長が185pですが、羽毛布団の適正サイズは?

●20/羽毛布団/羽毛のかさ高性って?? ダウンのパワー、ダウンの品質の良し悪しの知識/羽毛布団の品質表示に「嵩高/ダウンパワー」嵩高性・ダウンパワーdpって?

●21/羽毛布団を仕上げるためのキルティングパターンの説明  羽毛布団の側生地もすごく大切なモノです…キルティングの形がいろいろあります。

●22/羽毛布団に使用する生地、綿100%、シルクやりヨセル・テンセル…何が良いの?縫い側生地の重要性羽毛布団の側生地には、何がいいのでしょうか?

●23/100万円以上する様な羽毛布団があると聞きましたが…。確かアイスランドの水鳥…? アイダーダックって何なんですか?すごく値段の高い羽毛布団があると聞きましたが

●24/飼育農場から製造者販売までの情報開示
 羽毛布団の中に入れる、ダウンですが、グースやダックは、 どの様にしているのですか?水鳥の農場、現地の状況を画像でご覧ください

●25/羽毛が少し出てきたのですが… 羽毛布団のメンテナンスとお手入れについて教えてください。羽毛布団の表面から、ダウンが飛び出してきました。どうしてですか?

●26/羽毛布団のリフォームについて 長年ご使用になられた羽毛布団…仕立て直しにつきまして。ダウンがフワフワ羽毛布団〜出てきます。仕立て直し・リフォームは出来ますか?

●27/羽毛布団に使用している生地の親水性についての実験
 羽毛布団の生地の機能や性能ですが、羽毛布団の生地は吸湿性が無いと書いてありましたが、本当はどうなんですか?

●28/ 羽毛布団の黒い斑点・ブラックポイントについて 羽毛布団の表面に少し黒っぽいモノがあるのですが…汚れたダウンが入っているのでしょうか?ちょっと品質の点で心配です…

●29/羽毛布団の日頃のお手入れと使い方 羽毛布団の使用方法。毎日のお手入れ次第です。羽毛布団は手入れをしなくても一生使えると聞いたのですが、本当でしょうか?

★30/羽毛布団のトップページへジャンプ   「眠むの木」がお奨めする羽毛布団のメニューのページです。安心安全のお勧めできる羽毛布団をこちらのページにご紹介。

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羽毛布団の基本/ダウンの品質・ランキングの大まかな目安


羽毛布団のランキング

赤いラインより左は親鳥です。↑マザーグース・ダック/右に表記しているのは↑レギュラーグース・ダック


羽毛布団の原料である水鳥のダウンの品質チャートを上に書きました。中央部の赤い矢印は上に行くほど品質が優れている事を表しております。また向かって左が、冬を越す親鳥(マザーグース/マザーダック)です。その特別な位置にあるのが羽毛の宝石と言われるアイダーダウンです

アイダーダウンの採取方法は、一般的な農場で飼育されているグースやダックのダウンとは全く異なります。ファーマーは、産卵から孵化するまで天敵から親子を護りサポートします。そのお礼として親鳥はファーマーにダウンをプレゼントしてくれるのです。人と野生のカモとの共生の現場は、こちらにレポートしています。

品質の一つの目安として日本国内では日本羽毛製品協同組合が定めている「dp/ダウンパワー」、ヨーロッパ、アメリカ等の場合、IDFB(国際ダウン&フェザー事務局)基準の「FP/フィルパワー」が数値基準となります。 

★純粋のアイスランド産アイダーダウンは、別格として、繰り返しますが全てのマザーグースダウンが全てのベーシック/レギュラーグースダウンより優れている訳ではありません。マザーグースの下級品(A)はベーシック/レギュラーグースダウンの上級品(B++)より劣っており、そのベーシックグースダウンの下級品(B)は、ベーシック・レギュラーダックダウンの上級品(D++)より劣っているのです。この事は、重要なポイントです。




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「眠むの木」がおすすめする安心安全の羽毛布団のご提案


下に京都の布団専門店「眠むの木」が自信をもってお勧めする羽毛布団の代表的な品をご紹介いたします。別格のアイダーダウンDT-7以外は、全てシングル・セミダブル・ダブル・クィーン・キングの標準サイズ・長さ210pから身長の高い方用にスーパーロング230pまで定番でご提案しております。


↓京都の布団専門店「眠むの木」がお奨めする安心安全の【A++】最高級の羽毛布団です↓

アイダーダウン
別格
オリジナル アイダーダウン羽毛布団
のご紹介 素晴らしいアイダーダウンの羽毛布団が仕上がりました!!

最高級羽毛布団 A++】マザーグース
DT-5E:
ドイツ原産の、 ハンガリー育ち広大な原野でのびのび育ったマザーグースダウンです。リピッチュ

2枚合わせの最高級羽毛布団 A++】マザーグース
DT-M・5E:
2枚合わせで最高級の羽毛布団 です。もちろんマザーグースダウンが充填されています。

ポーランド産マザーグース羽毛布団 A++】マザーグース
DT-5:
品質のみこだわったポーランド産マザー グース羽毛を使用しています。今年も最高の羽毛布団の誕生

DTN2
A++】マザーグース
DT-NU:
京都西川と京都の布団専門店「眠むの木」 がともに作った高品質の羽毛布団こちらも絶品です

↓京都の布団専門店「眠むの木」がお奨めする高品質【B++】羽毛布団です↓

ポーランド産マザーグース羽毛布団スタンダード A++】マザーグース
眠むの木がお奨めするDT-1 premium:
お奨めの羽毛布団DT-1シリーズの最高級クラスの羽毛布団です

PWGD93 B++】レギュラーグース
DT-2:
ポーランド産純粋のホワイトコウダ種のグースダウンです。高級羽毛布団の定番品 お勧めできる 絶品!

ハンガリー産ホワイトグースダウン
B++】レギュラーグース
DT-1: ご存知ハンガリー産ホワイトグースダウンの優れモノ。安心安全の定番の羽毛布団です。

2枚合わせの羽毛布団 B++】レギュラーグース
DT-M・1:
ハンガリーWGD2枚合わせ・デュエットタイプ。満足度がグーンとアップ!人気の定番品

少し安い羽毛布団 B++】レギュラーグース
DT-SG93:
こちらもお値打ち羽毛ふとん・実用品ですハンガリー産シルバーグース入りです。 特別ご奉仕品

↓京都の布団専門店「眠むの木」がお奨めする安心安全の【D++】の羽毛布団です↓

MD D++】レギュラーダック
DT-B・HD90:
実用的「眠むの木」がお奨めするな羽毛布団。一般的なグースと同等のの持ち主

爽快な羽毛布団
D++】レギュラーダック
DT-A/ND48:
暑がりさん、暖かいお部屋でお使いいただく羽毛布団です。少し薄い目に仕立てしています。

洗えるダウンケット B++/D++
RPH:
夏のために作りました洗えるダウンケット。ご家庭でも洗える羽毛肌掛け布団ですサラッと爽快です

クオチコ家族
マザーグースのトップ:
ダウンも生地も全てに最高品質を追求しました本当に良い羽毛布団が仕上がりました

アイダーダックダウン

★アイダーダック羽毛布団の現地取材日記アイスランドの方々との触れ合いを通してアイダーダックの生態をご紹介

★その他お好みのサイズ・厚さでお作り致します…お気軽にお問い合わせ下さい★

特価羽毛布団

京都西川と、綿寝具組合の共同企画の羽毛布団のご奉仕品シングルサイズ

西川の羽毛布団

羽毛布団の選び方・羽毛布団の豆知識
。羽毛布団の疑問が解決します

キングサイズの羽毛布団 キングサイズ羽毛布団の一例、同じ生地ですが、いろんなパターンがございます。

羽毛リフォーム

羽毛布団の打ち直し・リメイクの工程をアップしました。
プレミアムダウンウォッシュでダウンが蘇ります

ご検討ください



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羽毛・ダウンの産地/生産国について/ポーランド産が良いのか/ハンガリー産が良いのか、いやまたフランス産ウクライナ産?


お客様からのご質問で、羽毛の産地についてこの様なご質問が多いのも事実。「ポーランド産かハンガリー産はどちらが暖かい?」「フランス産かウクライナ産はどちらがラングが上?」はっきり言い切れますが、産地国表示だけでは、長年のプロでも全く判断は出来ません。羽毛の産地につきましてはこちらにお書きしています。 結論を言いますと京都の布団専門店「眠むの木」としては、供給体制、サプライヤーがきっちり安定している、ポーランド産・ハンガリー産のダウン、中でも良質の上級ダウンをお奨めいたします。

ご報告…ハンガリーのホルトバージの草原で改良された素晴らしいホワイトグースが中国の吉林省の素晴らしい環境ですくすく育っています。ホルトバージグースと吉林グース…現地の取材日記はこちら


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羽毛布団の選び方・羽毛布団の買い方のポイント・価格の差、まずは身近なモノ、例えば自転車と玉子…


おかげさまで、全国の多くの皆さまから羽毛布団のご注文をいただきます。同時に羽毛布団についてのご質問のメールやお電話も多くお受けします。「羽毛布団を買おうと思い近くのお布団屋さんやインターネットで調べてみたけど、9,800円があったり10万円があったり…訳が判らない!」ってご質問です。お値段で言えば、ほぼ10倍ですね。日頃のお手入れに関しても自宅で洗えるとか直射日光に干すのが良いとか、また良くないとか…頭が混乱してきますね。実際に私自身が布団屋でなかったら、おそらくどこかのお布団屋さんに同じような質問をしているでしょう。

まずは、その「羽毛布団の価格の差」は、いったい何なのか、そこからご説明させていただきます。 手軽な乗り物「自転車」をお考え下さい。大人用の自転車でも今ならホームセンターさんで特価7,800円!!なんて激安で販売されています。価格に見合った性能はありそうですが長い期間、まして安全に使用出来るか少し不安です。

少し高い価格で販売されている3〜5万円前後の自転車はいかがでしょう。外観は良く似たものでも、使用しているフレームの品質や、ねじ類の精度、タイヤの品質等々に「差」があるものです。同じ条件で使っていれば、必ず後者の方が安全に、また快適に安心して使えるのではないでしょうか。もちろん細部のパーツの質をアップしていくと、5万円10万円〜という自転車がある訳です。

  外観は同じような形のモノですが快適性、安全性、耐久性に明らかに「差」があります。激安で販売されている自転車のほとんどが、日本国内で作られた品ではなく、海外生産品が目立ちます。自転車の様な工業生産品は、まだ問題が少ないと思いますが…

工業製品の場合は、昨今のデジタル管理等で、支払う価格に見合う品質の製品が、ある程度安定した形で毎年供給されますが、農場で飼育されている家畜・家禽の場合は、その年の自然現象・気象条件等により、飼料となる穀物の収獲量や家禽の発育状況に変化が見られ、原毛の品質および収穫高は、工業生産品と比較して不安定な部分もある事は否めません。

ポーランド産やハンガリー産と表示のある原毛でも飼育地域・飼育期間・その他諸々の条件によって品質は、全てが同じでは決してないのです。その品質を見極めるのが私たちプロの仕事だと認識しております。

★羽毛布団の場合は、「工業生産品」と比較して、海外製造の商品は、かなり問題が発生する可能性が高くなります。特に寒い冬もあれば、高温多湿の夏場がある日本国内で使用する場合、原毛の洗浄処理は、大変重要なポイントとなります。

時々ご質問内容にある「羽毛布団の臭い・におい」の要因も「海外生産品」と言う部分が関わる場合も有ります。羽毛布団の臭いに関しては、こちらにお書きしています※戻るボタンでお戻りください。

羽毛布団も同じ

価格と品質に関しましては、身近な食べ物で「玉子」を考えて下さい。スーパーマーケットの特売でワンパック10個入り特価100円!!と言うのがあるかと思えば、となりの特選コーナーに、天然地鶏の「今朝ほど取れたばっかり!」とかで、1個100円と言う「玉子」も見受けます。中にはもっと高額なものもあります。同じ「玉子」と言えども、親鳥が飼育されている環境や飼料の内容、質によって「プリプリの黄身や、カチッと盛上がった白身」等、明らかに1個10円の玉子と1個100円の玉子には、味その他には、価格に見合った「差」があります。

こちらもお値段で言えばほぼ10倍になります。ただ私は、決して10個100円の玉子を否定しているのでは、全くありません。口にして安全な品質基準をクリアしている場合は、お料理の内容や、価格等いろんな条件で使い分するべきだと思います。
自転車や玉子の様に一般の方が日常手に触れたり、また頻繁に買ったりする商品等は、良い物とそうでないもの、またその「差」が判断しやすいのですが、「羽毛布団」なんてそんなに買うものではありません。それだけに判断がつきにくい商品だと思います。

でも結論を言えば、「羽毛布団の選び方」も「自転車や玉子」の選び方も同じ事が言えるのです。他の例では、自動車に例えれば判り易いです。日常の買い物には小回りのきく1,000ccのコンパクトな自動車、高速道を長時間、安全に快適に…なら3,500ccや5,000ccの大きなエンジンの自動車」と同じ自動車と言っても、使用目的が異なれば適正なスペック・仕様が異なります。

同様に「羽毛布団」と言う製品名は同じでも、中に入れるダウンの品質や、使用する生地(自動車で言えばエンジン排気量や外装の材質構造等)によって、価格・耐久性・快適性等、全てに大きな「差」がでてくる事になる訳です。

★「自動車を買う時」「自転車を買う時」「テレビや冷蔵庫を買う時」「携帯電話を買う時」「パソコンを買う時」「○○○○を買う時」全て同じように、誰が・どのように・どの位の期間・使用するか又、予算がいくらなのかによって、適正な「製品」を選ぶ事になります。ユーザーの皆様が、羽毛布団の選び方でお迷いの時、「実際にご使用になられた時、ご満足いただける羽毛布団」を提案させていただくのが、私たち「プロ」の仕事だと考えております。





ダウンの質を表わす大まかな単位の話ダウンパワーとフィルパワー


羽毛・ダウンの大まかな品質に関しましては、2012年3月までは、一定条件の検査方法で、高さ/pにて、表記していましたが、2012年4月以降は、体積/日羽協では、dp・ダウンパワーと言う単位で表示するようになりました。これによりIDFB(国際ダウン&フェザー事務局)が用いている「フィルパワー/FP」に換算し易くなりました。2013年以降は「dp・ダウンパワー」が単位となっています。

羽毛布団に表記されている日本基準の「dp/ダウンパワー」と、ダウンジャケット等に表記されているヨーロッパ、アメリカ等のIDFB基準の「FP/フィルパワー」とは、計測する単位が異なります。ダウンパワーは、ふとんの中の羽毛のふくらみを1g当りの体積(cm3/g)での表示、フィルパワーは、羽毛1オンス(28.4g)当たりのふくらみ度合いを立方インチ(2.54cm立方)で示すため、数値は大きく異なります。 /  ダウンパワーとフィルパワーの換算表・財団法人・日本繊維製品品質技術センターさんのページです

★さて、その「質の良い睡眠」に大切な要素は、お布団の中の温度と湿度のバランス/温度33℃±1℃、湿度50%±5%と言われています。羽毛・ダウンの機能が、その温度と湿度を調整するのに一番適した素材と言えるのです。ただし全ての「羽毛・ダウン」が、掛布団としての理想的な機能をきっちり持っている訳ではありません。

下の画像をご覧ください。いずれも適正な洗浄処理をされたダウンを、20粒集めました。【A】は、日羽協(日本羽毛製品協同組合)が定める440dp以上(dp=ダウンパワー/最高クラスのレベル)、【B】は、350dp以上(必要にして十分な品質のレベル)のダウンです。

いずれもポーランド産のホワイトグースのダウンですが、やはりその「パワー・弾力性」は、【B】より【A】が優れている事は、画像をご覧いただければ、お判りいただけると思います。20粒のダウンでも、これだけ嵩高の「差」がある訳ですから、これの数万倍以上となれば大変な「差」になります。

ダウンパワー写真





価格の安い羽毛布団は、寒いのですか?とのご質問へのお答え


適正に洗浄処理された羽毛・ダウンが充填された羽毛布団、一般的なシングルサイズの羽毛布団・150×210p仕上げの場合、上の【B】が(1)1.3kg充填された羽毛布団は、決して寒くありません。はっきり言って「暖かい羽毛布団」と言えます。「眠むの木」で言えば、DT-B・HD90がスタンダードタイプです。同じサイズなら、左の【A】の場合は、ダウンのパワーが優れていますので、(2)1.0〜1.1kgで充分同じ厚さの羽毛布団に仕上がります。

じゃあ、【B】のダウンが詰まった羽毛布団で充分で、【A】は必要無いの?と言うご質問も良くあります。単純に一般的な暖かさをご希望の場合は、【B】でも充分だとも言えます。ただし「質の良い暖かさ」前述の、お布団の中の温度と湿度のバランス/温度33℃±1℃、湿度50%±5%を実現する機能は、正に【A】のダウンが断然優れているのです。

高品質・高級羽毛布団は、「暖かさの質」が違います…「気持ちの良い暖かさ」と「ムレ感がある暖かさ」は全く別モノ!!


★最近の傾向として住環境の変化その他により、高品質の羽毛布団は、「絶対的な暖かさよりも、質の良い睡眠を得るための快適な暖かさ」を追及する傾向にあります。昔の様なボリュームは、ありませんが質の良い睡眠を得るための保温力と調湿機能に優れているモノが主流です。京都の布団専門店「眠むの木」も、その傾向は、正しいと認識しております。

6月〜10月上旬の暖かい季節に冬用の充填量の羽毛布団を使用すると、いかに高品質のダウンと言えども暑いですが…高品質の羽毛布団が低品質の羽毛布団と比較して快適な理由を図にいたしました。イメージして下さい!!

良い品質の羽毛布団

質の良い本当の、ハンガリー産マザーグースやポーランド産マザーグースダウン


上記の羽毛布団は、適正な通気度を伴う生地に、良質の大きな力のあるダウンを適正量充填した羽毛布団です。正しく処理された水鳥のダウンは、保温力はもちろんですが調湿機能を有します。 ダウン一粒ずつがたっぷり空気を含み、また開閉する事で、保温力を高めたり、適度な隙間を作り、寝床内の余分な湿気を吸収し、お布団の外に放湿し適正な調湿性と保温力を発揮します。「気持ちの良い暖かさ」を感じていただける事になります。もちろん耐久性にも大変優れていますので、高いご満足感を得ていただけます。

「眠むの木」の羽毛布団で言えば、最高級のハンガリー産ホワイトマザーグースダウン充填のDT-5E羽毛布団、またはポーランド産ホワイトマザーグースダウン充填のDT-5羽毛布団です。

ただし販売価格も高くなります。マザーグースダウンは羽毛布団のランキングではトップクラスと言われている理由です。★同じマザーグースと表示されたダウンにもランク・等級があると言う事は、ご記憶下さい。

★重要★/ただし、最高品質のマザーグース羽毛布団でも、冬に暖かくて夏に涼しいって事はありません…こちらにお書きしました

一般的な羽毛布団

一般的な羽毛布団です。もちろん充分な、暖かさはあります。ただし、最高品質の【A】と比較すると、やはり保温力はもちろんですが、吸湿発散性は劣る事となります。「暖かさの質」に差が見られる訳です。ダウンのパワーの差は、ページの中段にお書きしています。
2層構造

★羽毛布団にとって大切なダウンの機能を活かすために、余計なひと言…あえてお書き致します…「眠むの木」があまりお奨めしていない羽毛布団…2層構造のキルト、「眠むの木」では、あまりお勧めしておりません。

寒いお部屋でお休みの場合や、体質的に寒がりの方にとって「暖かい羽毛布団」と言うのは、良いイメージがありますが…最近【C】の様な構造の羽毛布団が多く市販されています。暖かさに関しては従来のキルティング方法のデメリットをカバーして、保温力を高めるものである事は、間違いありません。

ただし、その様な羽毛布団の中には、2層キルトで構造的に中心部分に通気性が殆ど無い布が、場合によって使用されているものもあります(すべてがその様なモノではないとは思いますが、 ★少なくとも私が羽毛布団のリフォームのために解体した多層式の羽毛布団の全ての品がそうでした)。

この様な羽毛布団は、非常に暖かい?否 暑い…。真冬以外は、寝床内の湿気が抜けないため、暑くて寝苦しい…一般的に「暖かい」と言う事は、良い事ですが、寝床内の湿度調整機能が著しく劣る、ムレ感/暑さを感じる様な構造の製品は、ダウン機能を活かした寝具なのか疑問を持たざるをえません。


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★京都「眠むの木」が考える本物・本当の意味の良い羽毛布団とは…


実際にご使用になられる方のそれぞれの環境・お好みに合った羽毛布団を、納得の上ご使用いただく事。それには、羽毛布団の基本となるダウンの質はもちろんですが、使用する生地、キルティングのパターンによって風合いや機能が異なってくる事もご理解いただきたいのです。

寝室の環境また、ダウンのパワーにより適正充填量は異なります


暖かくて快適な羽毛布団ですが、体質(暑がりの方、寒がりの方)又、環境、例えば同じ地域でも一戸建ての北向きの寝室と、10階建てのマンションの南向きの部屋とでは、快適に使用出来る適正な羽毛の充填量は、異なってきます。 ★暑がり体質の方や、都内のマンションで南に面したお部屋でご使用の場合等を考えて少し薄い目の羽毛布団も仕立てしております。

充填する「量」ですが同じお部屋で冬用として暖かさをお求めの場合、一般的な高品質ダウンでは、シングルサイズで1,200〜1,300gが主流となり、「眠むの木」としてもその様にご提案しております。

ただし最高品質の優れたダウンパワーの羽毛の場合、軽量の生地を使用の上、キルティングパターンの工夫をすると1,100g前後で充分その機能を発揮する事になります。良質のダウンは、入れ過ぎると下の図Aの様に必要以上に厚くなり(膨れ過ぎる)、その結果快適にご使用いただけない場合もございます。

羽毛布団として製品化された後の「ボリューム」は、使用する「側生地の重さ」も非常に影響があります。一般的な60番手生地は、1u当たり136g、高品質の80番手生地で114gとなり、100番手なら100g以下となります。

同じダウンパワーの羽毛を充填する場合、軽量生地を使用している羽毛布団は、ダウンにストレスが掛かり難く、ダウンボールが大きく膨らみボリュームが出ますのでシングルサイズ比率で50gほど充填量を減らす事が可能です。

上記の理由で適正な「羽毛の充填量」は、数値として固定する事なく、★ 羽毛自体のダウンパワーと★使用する生地の重さ、そして★キルトパターンにより充填する「量」のバランスを調整する必要があります。生地についてはこちら


@薄い羽毛布団

@の薄い目の羽毛布団は、身体に馴染んで「肌添い」も良く隙間も出来難いですが、保温力は劣ります。春や秋の季節、それほど寒くならない季節に最適です。


A分厚い羽毛布団

A必要以上に厚く仕上げた羽毛布団は、一見暖かそうですが、実際には「肌添い」が損なわれる等、ダウンの機能を上手く活かせません。


B
適正な厚さの羽毛布団

Bの適正な厚さの羽毛布団は、適度に身体を包み込み、快適な暖かさを朝まで保ちます。ダウンパワーと使用する生地のスペックによって適正量が変わります



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★京都「眠むの木」の羽毛布団は、1月〜2月の真冬でも1枚で暖かいのですか?へのお返事…


水鳥の羽毛・ダウンは、掛布団の素材としてベストな充填素材と言い切れます。機能としては、まず保温力、そして寝具の役割に大切な吸湿放湿性に寄与する機能があるという事です。寒い冬場でも室温の急な変化や体調によって、必ず寝汗は出ます。発汗によって生じる寝床内の湿度の上昇が快適な睡眠を妨げる大きな要因になる事は、皆様もお感じだと思います。

羽毛掛布団の大切な機能は、保温力に加えて「調湿機能」なのです。真冬に1枚で使用できる「暖かさだけを求める場合」は、前項のキルトパターン【C】にする事で温かさは確保できます。 ただしその暖かさは、羽毛布団の大切な「吸湿・発散性」をスポイルしてしまった結果の「質の良くない暖かさ」と京都の布団専門店「眠むの木」では、考えています。

「眠むの木」の羽毛布団をご使用いただき、厳冬期に寒さをお感じの場合は、羽毛布団の上にタオルケットや、薄い毛布等を掛けていただく事で十分な保温力を得ていただけます。暑くなれば、外していただく事で調湿機能を生かした理想的な羽毛布団としてご使用いただけるわけです。「眠むの木」は、決して多層式キルトの羽毛布団を否定しているわけではありません。羽毛布団の構造によって、「機能的なメリットとデメリット」があるという事をお伝えする責任があると判断しお書きいたしました。       
                          
   文責 「眠むの木」矢持正三

「眠むの木」のオリジナル羽毛布団に関してのご質問、ご意見等はこちらから   


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本当の「自然の贈り物」といえる、お奨めの羽毛布団のご紹介



マザーグース羽毛布団


ハンガリー/ドナウ川とティサ川の間に広がる広大な草原地帯。ケチケメート近郊の「マザーグース農場」素晴らしい環境でマザーグースが飼育されています。ストレスなく育った親鳥が6月の産卵を迎えます。良い環境で飼育されたグースから質の良いダウンが採取されます。

まさに「自然からの贈り物」です。「眠むの木」では、最高クラスのマザーグースダウンをご提案致します。 また、お部屋の環境や、体質に合わせてお好みの羽毛布団をお作り致します。上の画像は1月に取材したものです



京都「眠むの木」の羽毛布団への気持ち…またその基本


現代の羽毛布団の加工製造技術は、昔と比べれば大変進歩しています。最新のパワーアップ技術・生地縫製技術にかかると、一般的な普及クラスの羽毛原料でも非常に暖かい羽毛布団に仕上がる事は事実です。ただ、「暖かさ」を追及し過ぎてダウン本来が持っている機能である温度・ 湿度調整の機能(睡眠時の発汗作用によるムレ感を緩和する湿度調整機能)を非常に損なっている羽毛布団等も多く見られます。

10年以上も使用出来き、「眠るための道具」ともいえる羽毛布団は、良い仕立て技術も然ることながら、「羽毛布団に入れる原料となる原毛の品質が良いと言う事」が最重要と考えています。たとえば、お料理で言えば「新鮮で優れた品質の食材」と言えます。その基本を踏まえて、ダウンの機能を充分活かせる適正な品質の生地にシンプルに充填仕上げをする事が、結局お客様のご満足度が一番高く良い羽毛布団に仕上がると言えるのです。

そのため基本と言える品質の良い原毛を実際に自分の目で確かめて納得の出来る製品企画をする事が「眠むの木」の使命と思い農場まわりをし続けております。メーカーや産地やブランドの名前だけで選ばれるのではなく、この「眠むの木」の使命と思いを込めたシンプル且つ丁寧な仕立て、優れた品質のダウンを充填した「眠むの木」オリジナル羽毛布団をお選びいただき「本物の羽毛布団」の良さをご満喫くださいませ。




フローリング

とにかくカビ対策が必須です。こちらのページをご参照ください

綿わた

植物性繊維の代表格、木綿わたの説明のページです
アレルギー

アトピー・喘息。アレルギー体質の方に好評の寝装品のページ
枕

好評の枕を、数点ご紹介させていただいているページです



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羽毛布団の選び方… さて、その基本となるダウン・羽毛ですが… 羽毛布団と言えば、よく耳にするのがヨーロッパの国々どうしてポーランド産やハンガリー産ドイツ産なのでしょうか



北緯45度のライン
※画像(3)

通常「羽毛布団」には、グース(鵞鳥)やダック(アヒル・家鴨)/水鳥のダウン・羽毛を充填致します。決してニワトリやチャボの様な、陸鳥の 羽根ではありません。さてその水鳥・グースやダックは、世界各国に生息しています。それなのになぜ「ポーランドやハンガリー、ドイツ」なのでしょうか…。

上の画像のブルーの線は、冬場は大変な寒さに包まれる日本列島最北端の「宗谷岬」北緯45度のラインです。ご覧いただくとお判りの様にドイツ・ポーランド・ハンガリーは、日本の最北端、宗谷岬よりまだ北に位置する地域です。

ただし、海流や地形に伴う風の関係で、宗谷岬以北とは同じ気象条件ではありませんが、基本的には高緯度で冬季には気温がかなり低い地域です。冬場1月の朝8時頃は、まだ薄暗く日没の時間も早い…そんな地域です。

また、ポーランドの国名の「ポルスカ(Polska)」は、野原を意味する「ポーレ (pole)」 が語源と言われています。とにかく「さえぎるモノも無く広い!!」と言う事は、間違いがありません。ワルシャワからの、数時間の移動でも、車窓に映るのは、平原。山はもちろんですが、小高い丘すらも全く見受けられません。

ポーランドの平原

↑ワルシャワ市内から車で30分も走ればこの風景…とにかく真っ平らです!ハンガリーも同様に、首都ブダペストからの移動時に見えるのは、際限なく続く「草原」です。素晴らしい自然環境の草原では、水鳥の飼料にもなるカラス麦・大麦・小麦その他穀物類の栽培が盛んです。

★水鳥の飼料になる質の良い麦ときれいな空気、また一日の寒暖の差が大きな気候、そして冬季の厳しい「寒さ」が素晴らしい保温力のある「羽毛・ダウン」を育ててくれます。まさに最高品質の羽毛・ダウンが収獲出来る絶好の地域です。良い環境が素晴らしい品質のダウンを育むのは自然の法則…


さて羽毛布団の選び方について
「ポーランド産が良いのかハンガリー産が良いのか」


と言うご質問も多くいただきます。 ハンガリー産が良いのか、ポーランド産が良いのか…。結論を言いますと、どちらとも言えない…。そのご質問は、あまりにも巾が広いからです。

例えば日本の自動車メーカーで言えば、ト○タが良いのかニッ○ンが良いのか、ドイツで言えば、ベン○かBM○かはどちらが良いのか…と言う感があります。それぞれ良い品質の自動車を作っていますが、エンジン排気量や、ボディーの形状、装備によって、性能を含めて価格も差があるものです。ですから比較するとしたら、もっとスペックを絞る必要がある訳です。

特に水鳥のダウンは、農産物である以上、その年の気象条件やイロイロな環境によって、品質には若干の波があるのも事実です。飼育環境や、日数によって品質に差が出てきます。その年その年にやはり微妙に変化が見られるため、やはりきっちりした原毛のチェックが基本となります。

一つの「農場」で採取できるダウンの量は、限られていますので、農場限定と言う表現も、今の羽毛布団の流通量からして少し無理があるのが現実ですね…。

また産地としては、東欧・中欧/ハンガリー・ポーランド・ドイツ等が有名です…。最近ではポーランドやハンガリー近隣の農業国の名前も最近では良く耳にします。「眠むの木」としては、環境・サプライヤーの安定感等々の理由で、安心品質の「ポーランド産」と「ハンガリー産」のダウンを主にした羽毛布団を企画販売しております。

とはいえ基本的には、生産国の名前だけでは品質の判断が出来ないため、ダウンそのモノのパワー/品質を重視しなければなりません。はやり現場の「目」が一番大切だと認識しております。

★各種の品質表示のラベルにつきましても同様です。同じ原産地の品質表示のラベル…、同じ名称と言えども、原毛には、パワーの差が現実にはございます。繰り返しですが、現場の目利きが非常に重要なポイントとなる訳です。

羽毛の産地表示について眠むの木のつぶやき…


羽毛布団の原毛の状況…
日本国内で販売されている羽毛布団の原料(原毛)は、100%に近い状態で海外から輸入されています。2013年度の統計では、総輸入量の76%が中国・台湾・ベトナム等の東南アジアの諸国から、また全体の17%の量が、ポーランド、ハンガリー、フランス等ヨーロッパ諸国、残りの7%は、カナダその他の地域となっています。

しかしながら、お店やインターネットで販売されている羽毛布団の品質表示を見ていると、全体の輸入量に比べ、羽毛の産地国表示がヨーロッパ諸国の名前が多く見受けられるのが現状です。 これって少し????です。

羽毛の品質の品質の良し悪しに関しましては、正しい表示の産地も大切ですが、基本的にダウンそのものの「パワー/成熟度」が重要であり、産地国の名前、また添付されているラベルが全てでは無いと言う事を、ご理解下さい

近い将来に原産国表示よりもダウンそのモノの「品質の良さが判断出来る様な、信頼のおける表示」にする必要があると「眠むの木」では考えます。 そのためにもダウンの正しい情報をお伝えする事が私たちの責任であるとひしひしと感じています。

メーカー名や産地ではなく、結局はダウンの力と生地と仕立てのみが判断する基準になる事が消費者の皆様の利益にも繋がるものと存じます。

あえて言いますが、現状では中国産のダウンといえば皆様良いイメージをお持ちでない方がほとんどです。でも中国でも素晴らしい品質のダウンが手に入ります。その一例をご紹介します。中国東北部/中華人民共和国の東北側外縁に存在する地域で歴史的に満州と呼ばれていました。

遼寧省・吉林省・黒竜江省の東北三省と内モンゴルにわたる地域は、一年の寒暖の差が非常にありそこで飼育されるグースやダックのダウンは、本場ヨーロッパ/ハンガリーやポーランドのダウンと比較しても決して劣らない品質のダウンを身にまといます。

現地の取材の報告をご参照ください。素晴らしいホルトバージグース・吉林グース・北京ホワイトダックのご紹介です。


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マザーグースの農場

上に実際のハンガリーのマザーグース農場の様子の画像をにアップいたしました。まわり360度見渡す限りの大平原…何にもありません!素晴らしい自然環境です!! 一度クリックしてご覧ください。


東欧だけではなく、ドイツ国内でも少しずつ変化が現れてきました キーワードは、BIO(現場ではビオって発音しています)・有機農法・エコロジー・地産地消…やはり「安心安全」です


マザーグース農場
エコ農場 ドイツ

フランクフルト市内からアウトバーンで1時間強。ビルシュタインのヘッタースロート地区は、典型的なドイツの農村です。素晴らしい環境を活かした有機農法でジャーマンホワイトグースを飼育されているクナーツ氏の農場を訪問しました。

良い環境からは良いダウンが得られます。今シーズンも楽しみです…。

ドイツ・ピーターコール社のフランツ・コール社長 にお伴させていただきました。



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羽毛布団の選び方について、ますは基本の基本です/羽・はね・(羽毛・ダウン) と 羽根・はね・ (フェザー) ???


ダウンとフェザーの違い

※画像(1)
羽毛布団の選び方にとって一番大切なのは、原料になるダウンの品質です。↑画像(1)の左の写真は、ポーリッシュグース(ポーランド産の鵞鳥)の親鳥/マザーグース、季節は初夏のスナップです。

右はその水鳥の身体から採取した羽毛の画像です。羽毛は進化の過程で水鳥の皮膚が変化したもので、哺乳動物の体毛にあたります。一番外側の翼の羽根・ラージフェザーは、非常に大きく硬いものですから寝具には使用しません。

本来、適正な品質の羽毛布団・寝具に使用されるのは、右の画像の中でも、きっちり大きく成長した「成熟ダウン(タンポポの綿毛のような球状の物)」を85〜95%に「スモールフェザー(長さ6cm以下)」を5〜15%混合した素材を使用します。

一部枕や敷ふとん用にフェザー(羽根)を使用します。もっと大きな羽根は、今でも「バドミントンのシャトルコック」や、昔ではペン先にも利用されていました。基本です:そのような大きなフェザー・羽根は寝具には利用しませんヨ!! ^^)  

【ポイント】品質の良い羽毛布団には、このタンポポの綿毛の様な球状になった「成熟ダウン」を主に使用します。


ダウン フェザー
※画像(2)

左は最高の成熟したダウンボール、右はフェザー羽根です・クリックで拡大します

ただ、良い水鳥が飼育されているだけでは、素晴らしい羽毛布団をお客様にお届けする事は出来ません。良い水鳥の羽毛・ダウンを収獲し、それを選別し、洗浄し、生地を縫製し、充填し、それぞれの「プロ・専門家」がそれぞれきっちりとした「仕事」をする事で、素晴らしい羽毛布団を全国の皆様にお届けする事が出来るのです。既成の品では味わえないお好みのサイズ・充填量でお作り致します。


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消費者の皆様にほとんど伝わらない事実…


羽毛布団の選び方のポイントは、その「ダウン・羽毛」です。生まれて3か月の若鳥の羽毛(ダウン)も生後6か月の大きく育った水鳥の羽毛(ダウン)も、表示は「ダウン」 なのです。同じダウンでも、若鳥のダウンは小さく、成鳥になるにつれ強く大きくなります。

大きさや強さは、明らかに差があります。ダウンの品質は、やはり保温力や耐久性に大きく関わってきます。羽毛布団を選ぶ時のポイントです。

正規の羽毛布団は、「成熟ダウン」を85〜95%充填しますが、中には※画像(1)の右端に映っている品質が劣る「未熟ダウン」もダウンとして混ざった羽毛布団もあります(意識的か否かは別として)。 問題は、それらの「未熟ダウン」も品質表示は「ダウン」としてカウントされてしまう事です。

グースダウン90%スモールフェザー10%・1.3kg入りと表示されている羽毛布団でも正しく成熟ダウンが、90%充填されている羽毛布団と、未熟ダウン・類似ダウンが混合されている場合では、パワーや価格の「差」が出てくる結果となります。『ダウン率』だけでは、品質を判断出来ないのです。

ただし中クラスより上の商品は、プロの私たちでも一旦加工され生地に充填された段階では、「新しいうちは」正直言ってなかなか正確な品質の判断が出来にくく、また粗悪な羽毛布団によるトラブルも少なくないのは、悲しい事実です。

そのような、消費者トラブルの時や、商社・製造者が品質確認の必要が生じた場合、適正な検査の上、公正な評価ををする財団法人・日本繊維製品品質技術センター・略称『QTEC(キューテック)』と言う機関があります。繊維製品全般の評価および技術の指導に関する第三者機関として、『公正・中立』のスタンスで検査をされておられます。


羽毛布団の中身・ダウンの品質を検査する機関「QTEC」

QTEC訪問


日本国内で製造、また販売される羽毛布団の原料、原毛は海外から輸入されます。原毛の品質検査等をしておられる、国内の繊維製品全般の品質検査機関「QTEC」の中部事業所を訪問いたしました。

1月に訪れた、「ドイツ、ポーランド、ハンガリーで見定めた羽毛の検査に立ち会えるかも…」と言う事で伺ったのですが、サンプルが未着と言う事で残念。それならと検査の現場をきっちり勉強させていただきました。

羽毛原料の清浄性と品質の管理について、各基準値を基に調べ、評価をされています。検査室では14の試験ケースをフルに活用しておられ、日本国内にとどまらず、海外からも高い評価を得ておられます。

★一般では最高級と言われる「嵩だか性・180o・440dp以上」マザーグースのダウンでも、中には品質・パワーの劣る羽毛・ダウンもあります。 また表示は、『マザーグースダウンでも』 [嵩だか性・150〜170ミリ前後350〜400dp]の羽毛があるのは事実です。かさ高性の数値だけではなく、実際にご使用になられた時の「ご満足」を判断出来る基準を只今模索中です…。

■ かさ高性の表示「cm/高さ」から「dp/体積」 ダウンパワー表示への移行 

2008〜2011年に大きな動きがありました。以下「日本羽毛製品協同組合」の参考資料を原文のまま記載いたします。「基準変更の背景」羽毛は一定質量あたりの体積(=かさ高性)が大きいほど高い保温性を発揮し高品質であるとされています。これまでは、計測器内での羽毛の高さを「かさ高」として用いてきましたが、この数値については布団の厚み等のイメージを持たれる事も多く、分かりにくいという声を多くいただいておりました。

また世界的には、寝袋やダウンジャケットの羽毛の品質基準は一定質量あたりの体積の数値(フィルパワー)を用いることも踏まえ、平成24年4月1日以降、「ダウンパワー」を布団に充填させる羽毛の品質を評価する事になりました。 このページの下部にお書きしております。ヨーロッパ、アメリカにて表示されている「フィルパワー」の数値とは、単位が異なりますのでご注意ください。


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グース農場から、お客様のお手元にお届けする羽毛布団まで、関わる「プロ・専門家の強い絆」が「眠むの木」の誇りです



ポーランド/ワルシャワ空港でトラブル発生…出発寸前ギリギリセーフの飛行機でブダペスト着。ブダペストを二つに分けるドナウ川には大きな橋が数本架かっています


ブダペストセーチェーニ鎖橋(Szechenyi Lanchid)

Mr.メタボ?のF・B・Z社/コバチ部長の案内で、有名な鎖橋を渡る 「本物の羽毛・ダウン」を探しに来た、企画販売のプロと、製造のプロ、オジさん3人組… 素敵な街並み・ドナウ川の素晴らしい風景に、仕事での疲れも癒されるひと時です

ブダペストで再会

メタボ度に拍車?が掛かったコバチ部長との一年半ぶりの再会…ブダペストの路地にて/夜のブダペストの街はまるでメルヘンの世界です 私たち二人の姿とは、少しかけ離れた?? 素敵な街並みです





インターネットで検索していて最近気がついた事、そしてお伝えすべき事…


インターネットって、本当に便利です。色んな情報が瞬時に手に入ります。ただ全ての内容が、正しいと言うものではございません。大手検索エンジンさんが提供する「質問・解答の情報サイト」の中の羽毛布団に対する回答の中にも、私が見てどうも「明らかに間違っている!!」って思う回答が掲載されている事もございます。 ユーザーの皆様が間違った判断をされる事がないよう願っております。

★商品作り、素材の開発等、技術や加工方法は、どんどん進歩しています。10年前に言われていた、『業界の常識』が今は、非常識、また逆に非常識が常識にと言われる程、素材の研究開発がされているのです。またインターネット上のホームページの場合、『更新されずに、数年前の情報が記載されている事』が時々見受けられます。その点は、充分注意が必要だと思います。

また、この羽毛布団の選び方のページは、私と「眠むの木」のスタッフがそれぞれ経験し、感じた事を踏まえ、正直にお書きいたしました。ただ、京都と言う地域性、年齢、性別…その他の要因で、全ての皆様に対して、あてはまり「絶対に間違いがない」とは言い切れないかも知れません。

そんな理由で、出来れば他社様のHPの情報もお読みいただき、ご判断いただきます事を、ご提案させていただきます。 また専門家・同業他社さまから見られて、「チョッとおかしい、間違っている」等お感じになられた時は是非、その旨ご指摘いただきます様、曲げてお願いいたします。

プロの「布団屋」として非常に悲しい事…
二重価格表示通常148,000円の品がどうして29,800円で売れるの?
今迄あまりお書きしませんでしたが、全国から多くのご相談がございますので、あえてお書きする事にいたします。有名メーカー西川の高級羽毛布団・定価270,000円の羽毛布団が、△△割引で48,000円等、信じられないような二重価格表示の羽毛布団も販売されています。いったい定価って何なんでしょう? 「眠むの木」には理解できない…

不適正な品質表示や価格表示/表示されている品質と、実際に充填されている羽毛の品質の違いが明らかに異なる羽毛布団も少なくありません。また価格の表示が、適正を欠いている実態。 ★「二重価格」の表示/ 例えば定価148,000円の羽毛布団が、直売特価29,800円等々、消費者の購入判断を迷わすよな表示が後を絶ちません。

★アドバイスとしては、「市販価格」「定価」「希望小売価格」と言うのは、完全に無視して下さい。 最終的に「お客様にお届けする価格」と言うのが、その羽毛布団の価格と言う事です。

通常のお取引にでは定価148,000円の羽毛布団を29,800円でお買い上げになられたら、それは148,000円の羽毛布団ではなく、29,800円の羽毛布団と言う事なのです。見せかけだけの異常な値引き販売には、注意が必要です。 
羽毛布団や家具等ある意味、「耐久消費財」をお求めになられる時には、消費者の皆様も、ある程度の商品知識を得て、判断する必要がある事をご理解していただきたいと存じます。

【羽毛布団業界の構造変化】少し前までは、羽毛布団が消費者の皆様のお手元に届くまでの流通過程に、いろんな業者(販社・問屋)が存在していたのは確かです。ただし時代は変わってきました。結果的には、中間に存在していた問屋機能が販売機能組織に吸収される様な形になったり、場合によれば、小売販売機能が問屋・製造組織に吸収されているというのが現状です。

少なくともインターネットショッピング業界の最前線では、「中間マージンのカット」というのは、特別な事でもない「当たり前」の事なのです。ただし中間の工程を省くことが目的ではありません。目的は品質の良い羽毛布団を、お客様に提供する事に尽きます。そのために一番大切なのは、「それぞれのプロ・専門家の絆」だと確信しております。

文責/「眠むの木」店長 矢持正三


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さて、羽毛布団ですが冬に暖かく、夏に涼しいって事はございません…


正直な話ですが、優れた品質の羽毛布団と言えども,★決して「冬暖かくて夏涼しいと言うようなオールマイティーのお布団」では、ありません。  きっちりした、正直なお布団屋さんは、そのような事は、もう言わないと思います。

さかのぼれば日本国内では、1960年前後までは、まだまだ一般的ではなかった羽毛布団ですが、1970年あたりから、輸入製品に頼っていた羽毛布団を、日本国内でも、生産するようになり、一般的に市販され出しました。

当時は、殆んどのお店が、「冬暖かく、夏は涼しくて、一生使えるから…決して高くない」なんてセールストークで、販売していました。シングルサイズで1枚15〜20万円と言う高額品が一般的でした。また、お買い上げの方には、「通常の半額で香港旅行付き」なんてキャンペーンがあちこちで行われていました。正直言って「眠むの木」もそうでした。 月々数千円の60回払い…払い終わりのころにいろんな問題があったりして…。

結論… 「冬暖かく、夏は涼しくて、一生使えるから…」というのは「ウソと言うか・間違い」でした。否、お布団屋さんの名誉のためにも言っておきますが、当時は「良く知らなかった」のです。業界の一部の関係者以外、殆んど知らなかった事だと思います。

そして、現在の真面目で正直なお布団屋さんは、必ず言います。 「冬は、間違いなく暖かいです。でも冬用の羽毛布団は、夏に使えば暑いですし、また昔言われていたような一生物では、ございません。勿論「羽毛布団のリフォーム・仕立て直し」をすれば、数十年は、ご使用いただける優れものであることは、間違いありません…」と。

冬場暖かいダウンジャケットは夏には向いていませんし、素晴らしい最高級の軽くて暖かいカシミヤのコートでも、それらはあくまで「冬用」であって日本国内の6月7月8月9月には、適正な機能は、発揮できません。

★ただしお部屋の環境/空調(冷暖房)をコントロールしてお休みの場合は、一年中使用する事も可能ではありますが、一般的に日本国内でご使用の場合は、四季の気温変化があるため、市販の羽毛布団(シングルサイズ規格で1,000g〜1,300g充填) の場合、通常は11月頃から4月終わり頃までが、快適な使用期間とご理解下さい。


私、個人的には、夏用の掛布団・夏ふとんや肌布団は、メキシコ綿・スーピマコットン等の「純綿わた/コットン100%」の夏ふとんが気持ち良く感じ、愛用しています。 メキシコわた肌布団はこちら / スーピマコットンはこちら 



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ポーランドマザーグース農場

ポーランド・Sederセダー社の社長テルリコフスキー氏に契約農場を案内してもらいます日本から訪れた私たちのために、素晴らしいダウンパワーのある羽毛の状況を紹介していただきました。


羽毛布団 選び方/条件や環境で選ぶ…


ご使用にあたっては、北向きの寒いお部屋でご使用の場合や、逆に暖かいお部屋…また寒がりさんや、暑がりさん。条件的には、時々ご使用のお客様用や、逆に毎日出来るだけ気持ち良く、安心して長く使いたい場合…。いろんな環境や体格等、ご使用の目的で異なります。
「眠むの木」の羽毛布団に関しましてのご質問はちらからお問い合わせ下さい。

全てに良い物をご使用いただくのは、もちろんベストですが、「眠むの木」では、使用目的に応じて使い分ける事を、お奨めします。 毎日のご使用、安心・安全で、長く気持ち良くご使用になられる場合は、ご予算の範囲で、価格とバランスの取れた出来るだけ品質の良い物を、また短期的なご使用、急なお客様用なら、そこそこの品質の品を…と言うのが大まかな「眠むの木」の考えです。

★羽毛布団って価格が安いから買っておこうとか… また逆に高い価格だから「絶対安心」と言う事でもありません。 このページでは、寝具のプロが出来るだけ分かりやすくご説明させていただきます。また適正な羽毛布団のご提案をさせていただきます。 当店は、決して「低価格を訴求しているお店」ではありません… m(_ _)m   京都の布団専門店「眠むの木」は、羽毛布団をお求めの、全てのお客様にご満足していただけると言う布団屋ではないかもしれません。

お客様の「安心と納得」 に、とことんこだわった羽毛布団の店です

HP内でご提案の羽毛布団は、殆どが「眠むの木」のオリジナル企画です。きっちりした原料をきっちりした技術で仕上げ、全国の皆様にお届けしております。 安心・安全の高い品質と快適性を備えた羽毛布団を、適正価格でお探しの消費者の皆様には、必ずご満足いただける羽毛布団を、お届けさせていただく事に関しまししては、絶対に自信がございます。最近では、ホームページをご覧いただき「やっぱり一度触って確かめたい…」と、ご遠方からご来店いただく事が、多くなりました。 京都・洛北散策を兼ねて是非ご来店下さいませ。 

★ご予約制につき、お越しいただく場合はこちらをご確認いただきます様宜しくお願い致します。
  
----毎週火曜日は定休日です----

◆でもやはりご来店が無理の場合には、ご納得がいくまでお問い合わせいただければ結構です。即レスは難しいですが、2〜3日以内にはお返事を差し上げるようにしております。ぜひ素晴らしい羽毛布団をご検討くださいますようお願いいたします。

「プロのひとり言」 2014年〜現在の羽毛布団を代表とする寝具業界の大きな流れ…

昨今、私たちの日常生活で問題になっている「食料品等の原料価格(小麦・コーヒー豆等々)の値上がり」と同様に寝具業界の場合「綿花(綿わた・生地等の原材料)や原毛(羽毛・ダウンの原材料)」の需要と供給のバランスの変化『従来の生産・原料輸出国が消費国となっている状況』により今までとは異なった動きになっております。大まかに言えば、私たちが生活している日本では、「使い捨ての時代」から「モノを大切に使う時代」への変化が起こりつつあります…

animex

機会が有る毎に現場の様子を得ることが安心安全の羽毛布団を提供する事の基本です AMIMEX ティノル社長と

羽毛・ダウンの価格が異常な値上がり・価格高騰


羽毛布団の場合なら一定以上の品質の羽毛布団を使い傷んできた時点でまたそれを「リフォーム・作り直し」をして大切に使う…。そんな方向に日本の状況/世の中が動き始めている様に感じております。特に2013年に入り、羽毛布団の原料となる「ダウン」の輸入状況が、業界にとって大変深刻な状態になっております。2014年から拍車がかかり羽毛布団業界に大きな変化がおこりました。2016年も良質のグースダウンは高止まりです。 2016年春…中クラス以下のダックダウンは、少し値下がり傾向にありました。

★2016年5月7日、業界紙ではなく、一般全国紙に羽毛布団/羽毛の産地偽装が報道されました。業界にとっては大変大きな問題ですが、「眠むの木」にとっては、私たちが基本としている方向、「安心・安全・正直な羽毛布団の販売」に徐々に近づいていく様に感じています。


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「眠むの木」では羽毛布団のリフォームも承っております


優れた品質のダウンは劣化の速度が遅く長期間にわたってその機能を満喫していただける事は事実ですが、やはりダウンは天然繊維ですので必ず10年前後の間ご使用になられると、良質のダウンと言えども徐々に劣化していきます。当初の保温力が無くなってきたり生地が傷んできたり…その様にお感じの場合は、「羽毛布団の仕立て直し・リフォーム」をお奨め致します。
ダウンの劣化

充分使い心地の良い羽毛布団でも、ダウンの劣化はすすんでいます。チェックの第一段階の方法です。

羽毛検査機1

「ダウンの状態をチェック」する機械です。
一号機/機能は合格ですが、配線がむき出し…
試行錯誤の「プロトタイプ」

羽毛検査機3

約2年の歳月を経て、完成した第3号機…
スイッチ類もかなり スッキリした形になりました。
機能もばっちりです!ダウンチェッカー「なるほどくん」

ポーランド/ハンガリー等、羽毛布団の原料の本場で使用されている「選別機」のミニサイズを導入致しました。今お手持ちの羽毛布団の中の「ダウン」の状態がかなり正確に判断出来ます。事前に、ご予約のお客様に限り実際に目の前でチェックさせていただきます。 全行程約30分


羽毛布団のリフォームのバナー ★ 羽毛布団のリフォーム・羽毛布団の打ち直しへはこちら


綿わたの仕立て直し・一般寝具の打ち直しへはこちら



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ベビー布団のページ


素晴らしい自然の大地・・・環境   歳月が過ぎても、草木は同じでした



ポーランド・ワルシャワからフリーウェーを車で約2時間 / オストルフキ村

質の良い羽毛・ダウンは素晴らしい自然からの贈りのもです… 全くと言って良いくらい、環境が保全されています。自然その物です。綺麗な大地・・・水・水鳥の餌となる麦そして、寒暖の差が大きい気候…素晴らしい羽毛を得られる条件の全てが整っています



訪れた季節のわずかな差により、草木の色の違いはありますが、今回も全く同じ平原のフォルムです… (七つの間違い探し風? 遠くの干し草の位置が微妙に違います) 小さな小屋で飼育されている環境ではなく、この環境の中でストレスなく飼育されているマザーグースからは最高級のダウンを得られます
「眠むの木」では、 DT-1P / DT-5 / DT-5E / に最高級のマザーグースダウンを充填しております。


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水鳥農場

新しい羽毛農場の発見

「眠むの木」のホームページでご提案している羽毛布団は、全てが産地・集積・製造が証明できる羽毛布団のみを皆様にご紹介しております。 育てるプロ、集めるプロ、作るプロ、夫々の専門家とお客様を結びつけるのが京都の布団専門店「眠むの木」の仕事です。

品質・機能・に伴う適正な価格…お買い上げをいただいたお客様のご満足度を高めるために、とことんこだわった企画をさせていただきます。

上の画像はハンガリー・ブダペストから車で2時間ほど、エコロジカルな広大な草原でシルバーグースが育てられています。とにかく自然の真っ只中です。

ソロイ農場は、恐ろしく?自然です…ブダペストから2時間のフリーウェードライブ。インターチェンジからわき道に入り30分。5台程の車とすれ違いましたが、歩いている人は全く見かけませんでした… とにかく自然!!

ポーランド首都・ワルシャワから車で1時間30分、新しい農場:チェシュルック農場との出会いです。若い2代目は実直そのもの。若く見えますが可愛い双子の赤ちゃんの父さんです ^^)

目いっぱいのおもてなしをしていただきました。このマザーグース農場も大変衛生的な農場でした。良い羽毛の発見です。益々楽しみになってきました。良い羽毛布団をお作りいたします。ポーランドの羽毛/グース農場について少しだけふれさせていただきます。 こちら

ポーランド・ハンガリー・ドイツ・フランス…現場でのエピソードも交えた情報も随時お伝えさせていただこうと思います。2009年「ハンドピックダウン」と言う表現が使えなくなるかも…

2010年。昨年まで問題になっていた、ハンドピックに関して、大まかな体系が出来上がり少し落ち着いて来たようです。★「ハンドピック・手摘み」に関しましては2014年の段階で、「眠むの木」としては、以下の様に決定いたしました。




【ハンドピック・手摘みの表示につきまして】

従来は【※1】ハンドピック/ハンドプラッキング/手摘みとの表記がされておりましたが、2009年から、主に良質の羽毛供給地域である欧州連合/EU・ヨーロッパにおける社会状況により、日本国内におきまして【※1】の表示が禁止の方向になりました。

その決定事項も日本国内では遅々として進まない状況でしたが、京都の布団専門店「眠むの木」としては、国際的な業界の流れとして、今後『ハンドピック・ハンドプラッキング・手摘み』との表示を、スペック説明の項に表示しない様に決めました。ダウンのパワー/品質に関しましては、従来の原毛と同じものです。

大まかな目安として、2012年4月1日より施行された『dp/ダウンパワー』表示を重視の上安心・安全の羽毛布団をご提供させていただいております。2017年フィルパワー表示も視野に。




羽毛布団の選び方 買い方

まずは基本です…



羽毛布団の選び方その1/少し軽く両手ではさんでみる

といってもホドホドですよ…

羽毛布団の選び方 豆知識(1)
実店舗等で、実際に手にとって比べられる場合は、以下の事にご注意下さい。ダウン率と重さが同じなら、質の良いものほど、ふんわりとカサがあり、質の劣るものは膨らみがありません。

大まかには、ふとんを四つ折りにして、両手で強く押すと【あまり強すぎるとわかりません。ほどほどです…^^)】、一般的には、同じ側生地で作られている場合、良質の羽毛ほど速く元に戻ります。 ★側生地の通気性/通気度の差で戻る度合いや早さは異なります。 また1点だけではわかりづらいので、いくつかを試してください。たまにガサガサと音のする側地があるので、そちらもチェックです。

★絶対に実感できる方法をお教えいたします。お試し下さい。↓同じ方法で、2〜3枚試されると、必ず違いが判ると思います。 【注】但しお願いがあります。画像の後にお書きしました。お読み下さいね…

羽毛布団の確かめ方1 羽毛布団の確かめ方2 羽毛布団の確かめ方3

指で挟むと力が集中してしまいますので比較する場合は判りにくくなります。殆んど判らない!

基本的には両方の手のひらを大きく広げて2〜3ヶ所を両手で軽く挟んでください。

同じ力で、それぞれの羽毛布団を挟んでいただくと、ダウンの持つパワーの違いが判ります



※上記のチェックは、あくまでも同じサイズ、また同じ「充填量」の場合です。入っているダウンの量もチェックしてご判断ください。

【注】布団屋からのお願い
前述のように、強い力で挟んだ場合、ダウンの「ちから・パワー」は殆んど判らないです。ジワーッと力を加え、その反発力を覚えて下さい。そして他の品のほぼ同じ部分を、先ほどと同じ力で挟んで下さい。数回繰り返すと必ず違いを感じていただけます。

但し、お店の品は全て「商品」です。あまりやりすぎると…お店としてはあまり歓迎ではありません。大切な商品だけに、ダメージがないようにご配慮いただきます様、お願いいたします。できるだけお店の方のアドバイスに従ってチェックするようにしてください。

【価格の「差」ポイント】
このページの初めにお書きした様に、同じ生地に同じ量の、「ダウン率表示が同じ」羽毛を入れた羽毛布団でも、パワーや価格の「差」が出てくるのは、「未熟ダウン・類似ダウン」の混合されたモノと、本来のスペックそのものが入れられた羽毛布団の「差」に現れます。未熟ダウンでも、ダウンとしてカウントされます。


羽毛の種類を確認する 
充填量が多すぎる物は要注意です!

羽毛布団の選び方 豆知識(2)

ダウンが、グース(鵞鳥)ダウンかダック(アヒル・家鴨)ダウンかを確かめてください。表示で確認が出来ます。一般的にはグース・ダウン90%の場合、ダウンボールの大きい(最高級の品質)羽毛の場合は1.0〜1.2s、ダウンボールが標準的な羽毛の場合は1.2〜1.3s、ダウンの混合率が少なくフェザーが多い場合は1.5〜1.8sと重くなります(これは良くない)。

笑い話のような…。時々テレビショッピング等で「今回は、ご奉仕品で増量しました!」なんて表現されている事があります。一瞬お得?って思ってしまいますが、羽毛にパワーが無いから増量しなくては嵩が出ない訳です。繰り返しますが、 良質の羽毛は、一般的なシングルサイズ150×210cm仕上がりで、1kg〜1.3kgまでとご記憶下さい。最高クラスは、お部屋の環境により、シングルサイズで1〜1.1kgで充分暖かくお休みいただけるものです。 ※シングルサイズ:150×210cmで中羽毛が1.5kg以上詰められている羽毛布団は、「眠むの木」ではお奨めはいたしません。                   文責:「眠むの木」店長・矢持正三

羽毛布団の実際の重さ


羽毛布団の品質表示等で、1.2kgや1.3kgの表示があります。その数字は、あくまでも中に入れられているダウンの量です。実際の羽毛布団は、ダウンの重さに側生地が加算される訳です。生地自体が、1kgの場合、羽毛も重さと合わせて、実際の製品重量は、2.3sとなります。

おまけに、室内の環境によって、湿気を吸収している時、またお布団カバーをつけた時にも重さは加わっていきます。「眠むの木」の各ページでは、充填量と生地の重さも表示しておりますのでご参照ください。


なじみのお布団屋さんを作る        
羽毛布団の選び方 豆知識(3)

日頃から専門店や寝具売り場を訪れ、販売員から情報収集しておくと、ある程度の価格の目安はつけられるでしょう。 そのためにも信頼できる専門店を見つけて相談してください。

また、インターネットでご注文される場合は、商品説明や製造工程等、充分確認したうえ、カートにお入れ下さい。またお判りにならないこと等が有る場合は、メール、電話等で直接ご確認される事をお奨めします。充分に説明を受け、ご納得された上、お求めになられる事をお奨めいたします。

「眠むの木」も小さなスペースですが、ホームページでご紹介の羽毛布団やその他の寝具は、常時仕上げて展示しておりますので、実際に確かめていただく事は可能です。毎週火曜日が定休日です。ご来店の場合は、午前中は作業が重なりますので、午後の対応となります。事前のご予約制となっております。 ★事前に、メール又はお電話にて、ご予約をお願い致します。詳しくはこちらをご確認下さいませ。 ご遠方/他府県からお越しの場合でもご予約をいただいていない時は、対応しかねますので、その点ご療養の程どうぞ宜しくお願い致します。

ダウン率を過信しない
羽毛布団の選び方 豆知識(4)

安い羽毛ふとんの中にも、ダウン率の高いものがあります。未熟ダウンや粗悪ダウンなども、すべてダウンとみなされてしまうからです。  先ほどもこちらにお書きいたしましたね…

ダウン率表示の高いものが、必ずしも良い羽毛ふとんとは限りません 。ダウン率80%のダック入り羽毛布団の方が、ダウン率90%のグース よりもパワーがあるって事も時々見受けられます。その点は充分に注意して下さいね 


以上のように羽毛布団の上手な選び方を記載いたしました。お分かりになられたでしょうか?寝具に関するご質問等ございましたらお気軽に「店長にメール」にてお問い合わせ下さい。●内容が明らかに、間違いの情報を基にご質問の場合は、その旨お伝えし、お答えをご容赦させていただく場合もございますので、その点はご了承下さいませ。



アイスランド アイダーダック羽毛布団の島


↑今回も、安心・安全の高品質の素晴らしい原料/羽毛・ダウンを契約する事が出来ました。 京都の布団専門店「眠むの木」がお奨めする羽毛布団のメニューはこのリンクから



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羽毛布団の良さ


羽毛布団をお買い上げになるに当たって、基本的な豆知識と、羽毛布団選びのご注意点やポイントをお書きいたします。



羽毛布団の豆知識その差


羽毛布団について質問


軽くて暖かい羽毛ふとん。一度使うと「次も羽毛を」と考える人が多いようです。 しかし、「価格差が大きく、どれを選んだらいいかわからない」と迷う人も多いはず。そこで、羽毛ふとんの価格に幅があるわけを、ポイントごとにまとめてみました。 羽毛布団っていったいどのくらいの価格の品が適正なんでしょうか…。またお値段の差の理由は?

羽毛布団の価格を決めるポイントは「中に入れる@羽毛の種類(ダック、グースまた産地・飼育された地域)A側生地(使用している糸の質や織り方、また1インチ平方あたりのタテヨコの糸の本数)B仕立て方(どのような加工・キルティング方法)で」と言う事です。

羽毛布団自体のお値段は、上記の、@ABの合計と言う事です。ですから、全く同じ質の羽毛の中身でも、使う生地により、Aショップでは、58,000円の羽毛布団が、ショップBでは、75,000円って「お値段の差」がでてくる場合がございます。また当然逆のパターンで、全く同じ生地でも、中に入れる羽毛の品質によって、数万円の「お値段の差」がでてきます。



区切り



羽毛布団の豆知識 詰物

羽毛布団には、水鳥のダウン(タンポポの綿毛のような羽毛)を充填いたします。そのダウンの確保ですが、羽毛布団用に飼育されているのは極稀で、殆どが食肉用に飼育された家禽類の副産物としての羽毛・ダウンが羽毛布団の詰物として利用されています。

インターネット上で「ヨーロッパで羽毛布団用に飼育されている…」等の表現を見ましたが、基本的には食肉用の副産物とご認識下さい。文責「眠むの木」矢持正三

その羽毛はダウンジャケット等の防寒衣料品用の原料と同じです。そのため自然現象や需要のバランスで、価格も基本的には不安定なものでもあります。 種類としては、主に食用の家禽として、世界中で大量に飼育されているグース(ガチョウ)とダック(アヒル)の羽毛が使われています。

一般的に、最高品質とされているのは、食肉加工の副産物のグースダウンではなく、そのグースの「卵」を産むために飼育されている、親鳥/マザーグースのハーべスティング」のダウンが最高品質といえるでしょう。

★販売されている価格、「最高額品」と言う事なら、ケワタガモ・アイダーダウン」が充填されたアイダーダウン羽毛布団も有名です。ただしダウンの収獲方法が一般的なグースやダックと異なり、優れた機能を持っているとは言え、価格的にかなりかけ離れた商品となってしまいます。 「眠むの木」オリジナルアイダーダウン羽毛布団はこちら

京都の布団専門店「眠むの木」としては、一般的には、「最高品質」の羽毛布団と言えば、やはりマザーグースダウン羽毛布団が一番「適正」だと、自信を持ってお勧めいたします。マザーグースダウン/狭い小屋・ケージの中で育った家禽とは異なり、自然真っ只中の大平原で育った水鳥はストレスもなく、本当に品質の良い「羽毛・ダウン」を身にまといます。



一日の寒暖の差が大きな地域、そして厳しい寒さが素晴らしいダウンを育てるのです

春から秋にかけては、上の写真の様な本当に環境の良いポーランドの原野ですが、厳冬期には、想像をはるかに超える厳しい寒さがマザーグース達を包み込みます。 でも、その厳しい寒さこそが素晴らしいダウンを育む事になります。この厳しい冬を越したマザーグースが、5〜6月に産卵を終えた後で、大きく育った「マザーグースのダウン」を私たちにプレゼントしてくれるのです。


クラクフ郊外の少し高台にある農場を訪ねて来ました。  寒い!!


冬のポーランドマザーグースの動画

『とにかく寒い!』2分ほどの動画にまとめました。上の画像または、こちらをクリックしてご覧ください

マザーグースと総称されていますが、実はお父さん(ファーザー?)グースも一緒にし飼育されています。
殆どの場合、お母さんグースが75%、お父さんグースが25%の割合で一緒に飼育されています。

右の画像の正面左に映っている、グリーンの目印が付いているのがお父さんグースです。3年目を迎える、ハンガリーのマザーグース農場でのスナップ。動画は右の画像をクリック!

『ノープラント』360度見渡す限りの平原。何の工場も、まして環境を壊す物も全くない平原の中の農場です。こちらに短い動画にまとめました。3年目のマザーグッス是非ご覧ください
マザーグースの動画ハンガリー


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ダウンの力(パワー)の差グースダウンとダックダウンの違い ダウンの小羽枝の三角形の節が、ダックは先端に片寄って集中しているが、グースの節は問隔も長く、平均的に根元まである。このためグースの方が、羽毛同士が絡みにくく、カサ高性に優れています。農場から集められた羽毛・ダウンは常にサンプリングされ、羽毛の状態をチェックしています。





顕微鏡で検査







さて基本となる「ダウン・羽毛」…ダックとグース、親鳥と若鳥…


羽毛布団の選び方…まず、羽毛布団に入れるダウンは、「水鳥(みずどり)」主にグースダウン(鵞鳥/ホワイトグースダウン・シルバーグースダウンと表示されます)か、ダックダウン(アヒル/ホワイトダウンと表示される場合もあります)です。決して陸鳥・ニワトリやチャボではありません。

その水鳥のダウンの品質は、飼育された地域(暖かい地域で飼育されたか、気温が低く寒暖の差が大きな地域で飼育された水鳥なのか)、また寒い冬を過ごした親鳥(マザーグース)又は飼育期間が40から50日前後未満の若鳥のダウン…等々によって、「ダウンのパワー」は全く異なるモノなのです。


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●羽毛の形状の違いによって、ダウン(羽軸・硬い軸状のものがなく、羽枝「うし」のみで出来たタンポポのわた毛のようなもの)とフェザー(軸を持った羽根)に分けられます。

グースは野生のガンを家禽にダックは野生のカモを家禽にそれぞれ改良したものです。同じ条件で飼育された場合を比較すると、グースの方がダックよりも、次の理由で優れています。

羽毛について2
そのため、ダウンボール(タンポポの綿毛のような球状のダウン)が大きく、空気をたくさん含み、カサ高性に優れています。

グースの方がダウンの羽枝、ダウンファイバー 掛ふとんに使用した場合に、肌添いが良くフイット感があります。


一般的な表示ですが、グースの場合は「ホワイトグースダウン・シルバーグースダウン」と書かれています。「ホワイトダウン」と表記されている製品は、ホワイトダックダウンの場合が殆どです。

グースがダックより必ず良いとは限らない!

グースダウンがダックダウンより優れているというのは、少なくとも、同じ自然環境で、飼育期間も同じ日数と言う事が前提です。地域といえば、★日中・朝晩の気温・寒暖の差が少ない、暖かな地域で育った「グースの羽毛」より、寒暖の差が大きく寒い地域で育った「ダックの羽毛」の方が、強くて保温力のあるダウンを身にまとうのは自然の法則です。

また、前述のように、グースもダックもその飼育の目的は、基本的には食肉用のため、「若鳥の肉」の需要も多く、成鳥に育つまでの段階でと殺されてしまう事も多く、その場合は、羽毛の成育も不十分で保温力も劣る原毛となります。そのような、理由で、★グースであっても、飼育期間の不足したものは、十分成長したダックよりも、保温力や耐久性が劣る結果となり、必ずグースよりダックの方が優れているとは、限らないという事になります。

そんなわけですから、ダウン・羽毛の品質/保温力の高さ・耐久性/は、水鳥の育った地域も非常に大切なチェックポイントですし、それに加えて、飼育期間がダウンの成熟度に、大きく差ができる要素となります。

★以上の理由から、★一般的な範囲で、絶対に間違いのない最高級の羽毛・ダウンと言えるのは、飼育期間も十分な、成鳥となり、極寒の冬を過ごした「マザーグース」のハーべスティングダウンが、「プロ」にとっても安心の、高品質ダウンとなるわけです。   「眠むの木」がお奨めする本物のマザーグースはこちら  
 
羽毛布団について質問

羽毛布団の豆知識 羽毛布団と羽根布団の違い

上の画像の成熟ダウンと表示されているものが羽毛/良質のダウンです。その下に写っているのが羽根・フェザーです。水鳥にとっての機能が違うように、寝具に利用した時の機能や性能が全く異なります。羽毛(ダウン)は従来から、その優れた保温性と言う特性を生かして、掛布団に使用されています。またグースやダックの水鳥の羽根(フェザー)は、ニワトリやチャボの様な陸鳥の羽根と比較して、弓の弧状になっています。

そのスプリング性を生かし枕等の詰物として利用されて来ました。羽根(フェザー)に関しては物によっては相当太い軸があります。風合いは優れたものではありません。また軸の中は中空で隙間があり内壁面を完全に洗浄処理する事は困難です。不完全な洗浄の羽根を使用した寝具は使用上かなりのトラブル(動物性の臭いが強い)が起こる事が考えられます。専門店としてお奨めはしておりません。

掛布団には羽根は良くない原料です  

なかには価格的に安価で販売されている商品で羽根を使用している寝具もみられますが、品質的ににみても、もちろん使用感をとっても、お奨めできるものではございません。敷用寝具の一部で使用されているものもございますが、信頼される布団メーカーとされる企業では、最近では殆ど使用される事はございません。その点、羽毛布団を買われるときには充分にご注意下さいませ。


羽毛布団と羽根布団は全く違います


良質の羽毛布団は、上の画像の上部にある、タンポポのわた毛の様な、成熟したダウン(羽毛)を90%前後、下部のスモールフェザーが10%前後の混合率が主になります。業界では1枚のお布団の中に、ダウン(羽毛)が50%以上含まれているものを羽毛布団と表現し、ダウン(羽毛)が50%以下すなわち、スモールフェザー・フェザーが50%以上含まれている布団を、羽根布団と呼ぶようになっています。

羽毛布団と羽根布団とどちらが良いかといえば、それはもちろん羽毛布団です。掛布団として使用するのは、殆どが成熟ダウンと長さ6cm以下のスモールフェザーです。スモールフェザーは若干混ざります。またダウンのピリング(毛玉等)防止のためにも混入される場合がございます。 羽毛掛布団に関しては、 羽毛は「自然の素敵な送り物」といえますし、羽根(フェザー)は、「良い羽毛布団には決して使わないもの」と認識してください。


@羽根…臭い(におい)…洗い方と品種の違い/飼育期間が原因


羽根って軸があります。その軸の中は空洞になっております。外側は洗えても内側って洗えないです。洗浄がきっちり出来なければ問題がおこります。「羽毛・羽根ふとんの臭い」です。湿度と温度の関係で、本当に臭いのするおふとんがあります。また農場で集められた原料のダウンの洗浄・洗いが適正でない場合、脂分が湿気や温度に反応して臭いが出る場合があります。

特に、春夏秋冬・四季の気候のめりはりがある日本、特に高温多湿な梅雨時には、湿度と温度の関係で★高品質の羽毛布団と言えども、若干の臭いを感じる事があります。ただしその場合も羽毛布団の中の湿気を抜くと、殆ど匂いは感じなくなります。 適正な洗浄処理がされている羽毛は、殆んど臭いはないものです。(ただし、全く臭いが無いと言う表現は出来ません)

臭いを感じた時、お天気の良い日に、充分湿気を抜いても、まだ強い匂いを感じる羽毛布団は、残念ながら@適正な洗浄が行われていない製品、またはA飼育期間が短い未熟ダウンを充填した羽毛布団と言わざるをえません。その場合、@につきましては、羽毛布団の・リフォーム・打ち直しと言われる仕立て直しをする必要があります。ただしAの場合は、完全洗浄を施しても、期待通りの結果にはなりません。

羽毛布団の仕立て直しの工程は、新しい羽毛布団を仕立てする以上に作業が必要になります。価格的には例えば10万円の羽毛布団でも、1万円の羽毛布団でも全く同じ作業をする事になりますので、1万の羽毛布団でも、仕立て直し・羽毛布団のリフォームの価格は、おおよそ2〜4万円の料金になります。羽毛布団の打ち直しに関しましてはこちらにお書きしています。


A「眠むの木」の羽毛布団は、匂わないのですか?とのご質問につきましてのお返事…


羽毛布団の購入を検討されている皆様から時々「眠むの木」の羽毛布団は、匂いはしませんか?何か特別な処理をされていますか?というお問合せのメールをいただきます。「眠むの木」のお返事を開示いたします。

実際に洗浄や充填現場で感じる事でが、グースよりもダックの方が少し動物臭は強く感じる事は事実です。グースと比較して雑食系のダックの方が、ダウンの油分が多く洗浄方法が適正でない場合少し臭いを感じるのは確かです。

「眠むの木」の羽毛布団の匂いに対しては、特別な事はしていません。基準値以下になる様に、きっちり洗浄処理されたダウンを充填しているだけです。余計な加工処理などはしなくても、きっちりした適正な洗浄をする事で★ダウンの機能を損なわない匂いの少ない羽毛を得られます。また、最高品質の羽毛布団でも、「匂いがしない」とは言い切れません。その理由をお書きいたします。羽毛布団に限らず、木綿わたや羊毛わた等、「天然繊維」の場合は、必ず匂いを感じる事があります。素晴らしい北山杉にも、「木の匂い」は残ります。素材の「匂い」を感じる要因は、気温と湿度の関係です。天然繊維の場合は、原料そのものにそれぞれ「油分」を含みます。植物性油脂、動物性油脂分です。保温力・吸湿発散性その他の機能を残すために、精製後も、完全に脱脂はせず、適度な油分を残して製品化します。その微量の油分が、湿気等に反応しそれぞれの繊維特有の「匂い」を生じさす場合もあります。★ただし適正に処理されている場合、その匂いは、羽毛布団の湿気を抜く/乾燥させる事で、一般の方にはほとんど感じなくなります。例えば、着用時に殆ど匂いを感じない軽くて暖かい高品質のカシミヤのセーターでお試しください。ご使用時匂い等を全く感じないカシミヤのセーターに霧吹きで湿気を含ませ、ドライヤーで温風をあてると、やはりかすかな「毛の匂い」はするものです。ただしその匂いは、不快感を与える様なものではありませんし、湿気が無くなると、匂いは殆ど感じなくなります。

「眠むの木」の羽毛布団は、上記の品質の良いカシミヤのセーターと同様とお考えください。通常の状態でご使用の場合は、まず不快な匂いはないモノです。ただし湿度と気温/温度によって、「におい」を感じる場合もあり得ます。ですから『“眠むの木”の羽毛布団は匂いませんか?』とのお問合せには以下のようなお答えをさせていただいております。

お返事/「通常のお手入れをしてご使用される時は、不快な臭気は全くありませんが、気温・湿度の条件によってにおいを感じる場合もあります。ただし匂いを感じたとしても湿気を抜くことで匂いは無くなります」というのが「眠むの木」のお返事となります。下に纏めます。

羽毛布団の匂いの基本その1/品質の良い羽毛布団の場合一般的に、適正な飼育期間を経て採取し、適正な洗浄を行った羽毛は、環境によって仮に匂いを感じられた場合でも、晴天時に1時間ほど日干し/または布団乾燥機で湿気を抜けば、不快な動物性の匂いは感じなくなるモノです。●羽毛布団の匂いの基本その2/品質の悪い・良くない羽毛布団の場合販売されているモノの中には、飼育期間が短い水鳥から採取した未熟ダウンを充填したもの、または原毛の洗浄処理が適正に行われておらず、日干しでも匂いが取れないモノも有ります。もちろんその様な原毛は、「眠むの木」では使用しておりません。「眠むの木」が使用している羽毛に関して正しいデータで言えば、検査場の標準状態/ 20℃,23℃又は25℃のいずれか・相対湿度 50%又は 65%のいずれか・標準状態の気圧は,86kPa 以上 106kPa 以下に置いては、「におい」が無いと言う事は言い切れます。 文責:眠むの木店長/矢持正三


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区切り


羽毛の色

グースダウンにもダックダウンにも、ホワイトとグレーがあります。やっぱり「ねずみ色?グレーや茶色っぽいより、純白…というのはイメージが良いのは事実ですが…」 ちなみに「グレーグース」ですが業界では「シルバーグース」って表現しています。

側地から色が透けず、清潔そうに見えることから、一般にホワイトの方が人気があります。品質面では、同じ条件で飼育されている場合は、ほとんど差がないとご理解下さい。  

ご注意ください。「シルバーグースもホワイトグースも品質が同じ」と言っている訳ではありません。「同じ条件で飼育されたなら…」と言う前提があればという事です。いずれの場合も、飼育されている地域の環境と★飼育期間が、それぞれの「ダウンパワー」の良し悪しに大きく影響する事をご記憶下さい。

羽毛布団に充填されている、「羽毛」は、もともとヨーロッパ原産の「ハイイロガン」が数代にわたって、品種改良され家禽化されて飼育されています。食肉様に飼育されているホワイトグースは、品種改良の結果、副産物であるダウンも良質の農産品にはなりましたが、ホワイトグースはストレス等に弱く良い環境の中で大切に飼育されているのが現状です。

シルバーグースは、比較的ストレスにも強いと言う事で「フォアグラ」の生産用に飼育されています。「フォアグラ」に関しましては、イロイロな圧力も有り生産量は下降気味です。★羽毛で有名なポーランドでは、フォアグラの生産を禁止の法案が可決されており、「ポーランド産シルバーグースダウン」そのものが現在では、ほぼ流通しておりません。「眠むの木」では、サプライ状況が安定している「ハンガリー産シルバーグースダウン」を使用しております。

★ご注意★
(1)シルバーマザーグース・ハーヴェスティング 440dp以上
(2)シルバーグース 400dp以上
(3)シルバーグース 350dp以上 
上の(1)から(3)の羽毛は全く異なる品質のダウンです。もちろん(1)が高品質の羽毛です。良質のシルバーグースダウンは、主にハンガリー産をお奨めしています。 ↓下の画像は、ハンガリー・ソロイ農場の「シルバーグース」です。そういえばけっこう「厳つい面構え」です ^^) ハーべスティング後、次のダウンが育ち始めています。

シルバーグース

↓下の小屋、何か判りますか?
扉を開けると少し冷気を感じます。ソロイ氏の農場は、グースの「卵」を採る事を主な仕事とされています。そのために下の小屋は、通常の産卵期を過ぎても、室温を下げる事により、グレーグースは、「卵」を産み続ける習性を利用した産卵場になっています。

エッググース

羽毛を採る事が目的でないと言うものの、グレーのマザーグースからは、良質の「シルバーマザーグース」のダウンを得る事が出来ます 。

数量は少ないですが、年に2〜3回の、ハーべスティングが楽しみです。そんな、良質の「シルバーグース」のダウンが入荷する事があります。またそのような、「抜群の品質」を誇る原毛を充填した羽毛布団をご提供させていただきます。

シルバーグースの画像

↑シルバーグースダウンです。正直言って色は完全に「グレー」です。そのため、ホワイト・キナリ等、淡色の無地の生地に充填すると、生地を透してグレーっぽい色が透けてしまいます。真っ白ではなく、とにかくシルバーグレーなんです…その点は、あらかじめご了承いただきます様お願いいたします。 

                   

また、例えばダウンの中で最高級品といわれ、高価なアイダーダックも茶色です。 中身を取り出してみました。通常のダウンでしたら、こんな持ち方をしたら、周りに飛び散り、それこそお掃除が大変で、ヒンシュクものです。

ただこの「アイダーダウン」はダウンの一つずつの「パワー」がありお互いに絡みつき、何ともいえない風合いと保温力を持っています。 素晴らしい羽毛です。

★アイダーダックの取材日記はこちらです。アイスランドを駆け巡ってきました。

★アイダーダウン羽毛布団の販売のページはこちらです。

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希少価値の元祖?「アイダーダックダウン」も茶色に近いグレーです。一粒一粒のダウンの絡みつきが強く、ふわふわ飛び散りません。

さすが卵から巣立ちまでの保温を考えた巣作りの基本になるダウンの力を感じます。動画でアップいたしましたこちらでご覧下さい。高品質な羽毛布団で定評の、株式会社京都西川本社ショールームにて。



羽毛の産地

羽毛布団の選び方で注意する点…羽毛の主な産地は、ヨーロッパではハンガリー、ポーランドなどの東欧諸国とフランス、アジアでは中国で、中国は世界最大の生産地です。

基本的には、一日の朝晩の、気温差が大きく、暖かい地域より、当然ですが、緯度の高い、寒冷地で育った水鳥には、寒い外気から、自らの体温を保つために、保温力の優れたダウン羽毛が発育する事になります。

キングサイズ羽毛布団のダウンの産地

ダウンベルトと呼ばれる北緯45〜53度付近で飼育されたグースは、寒さから身を守る機能が発達し、保温性に優れていることから、価格の高い羽毛ふとんに多く使用されています。

クオチコ農場

↑広大なポーランドの農場で放し飼い…「マザーグース専用農場」。ストレスを感じることなく自由に育てられます。 良質の羽毛が採取される基本といえます。

ヨーロッパ産やカナダ産のグースは、

アジア産のものに比べて体が大きく、ダウンボールも大きいので、カサ高性に優れています。しかし、同じ原産国のものでも、品質にバラつきが見られるのも事実です。同じ国の中でも、北と南の緯度の差、また地形の差で育つ水鳥にも差が出てきます

クオチコ農場のマザーグース


66  もちろんグースの「卵」です。

マザーグース農場のお母さん鳥・マザーグースが生みます。私どもがいつも目にしている鶏卵とは数倍の大きさがあります。 卵を産むまで成熟した「マザーグース」のダウンは充分発達し、生後2〜4ヶ月で処理される食肉用に育てられた「若鳥」のダウンに比べて大きさも、その強さ(ダウンパワー)も、優れたものです。一般的なダウンとの保温力や耐久性に差が出てくるのも納得です。

鵞鳥のタマゴ

最高品質の羽毛布団
眠むの木がお奨めするポーランド産マザーグース・ハーべスティング
羽毛95%使用のシリーズ


人気ナンバーワン

---ザ・リピッチュ---リピッチュ

DT-5E:2017年モデル…
ドイツ原産の、ホワイトグースダウンその名も「リピッチュ」。もちろん京都の布団専門店「眠むの木」お奨めのマザーグースダウン羽毛布団です。すごいダウンパワーです。ボリュームタイプがお好みの方に最適です。ハンガリーで直接交渉の原毛のパワーを提供いたします。 最高品質の羽毛布団をお探しの方に是非お奨めしたい究極の羽毛布団です。


ポーリッシュマザーグース羽毛布団

DT-5: 甲乙つけがたい…
生地の品質、中身の品質にこだわったポーランド産マザーグース羽毛を使用しています。最高の品質の中身には、最高の側生地をとお求めのお客様のためにお作りさせていたDT-5羽毛布団。 ポーランド産のマザーグースの羽毛を、綿100%でありながら1平方メートル当たり、100g以下、99g/uの超軽量コットン・ラムコ100で包み上げた羽毛布団です。



人気ナンバー2

------------少し廉価版です↓--------------

ポーリッシュマザーグース

DT-1 premium:
眠むの木がご提案している羽毛布団DT-1シリーズの中で最高級クラスの羽毛布団です。外見はごく普通。見ただけでは一般的な羽毛布団とそんなに大きな差は感じられません。 ただ両手を大きく広げて軽く挟んでいただくと、そのダウンのパワーをすぐ感じ取っていただける羽毛布団です。実用本位の最高級品質の羽毛布団です。

羽毛布団をご使用になって10年…。そろそろ買い替えをお考えの方に!次はしっかり長く使える本物の良い品質の、羽毛布団をお探しの方に!京都の布団専門店「眠むの木」が自信を持ってお奨めできる優れた品質の羽毛布団です。


りヨセル生地

ご紹介: ダウンも生地も全てに最高品質を追求しました本当に良い羽毛布団が仕上がりました。 最高級のマザーグースの羽毛布団の紹介のページです。京都の布団専門店「眠むの木」が自信を持ってお奨めする羽毛布団


京都西川との共同企画/高品質マザーグースダウン

京都西川羽毛布団

DT-NU・タイプR:布団・寝具業界の老舗/京都西川と京都の布団専門店「眠むの木」が共同企画で高品質のマザーグースダウンを充填した羽毛布団が完成いたしました。しなやかな風合いと卓越した保温力が自慢の羽毛布団です。


2枚合わせ羽毛布団

【2枚合わせ/オールシーズン対応タイプ】
肌掛ふとんと合い掛ふとんの二つに分けて、アメリカンホックで外したり、つけたり…。厚さの違う2枚の羽毛布団の調節で、一年を通して快適にご使用いただけます。
お勧めのハンガリー産ホワイトグースタイプ便利な羽毛布団です。


ふとんの仕立て直し

【羽毛のリフォーム】
上記の他、すべての羽毛布団は、リフォームが可能です。生地は完全に解体いたしますが、中綿は綺麗に取り出され、無駄なホコリを取り除き、パワーアップののち、新しい羽毛を補充し、作りなおします。また数年間、快適にご使用いただけます。


チョッと余談になりますが…
さすがF1が人気のヨーロッパ・車の平均速度がちょっと速すぎ!!…


何と言う速さ…

ポーランド/ワルシャワから2時間、強烈な速度での移動です。
どうも日本の車の平均速度とは20〜30%はハイレベル… これでも前の車に追いつかない…東洋から来た・日本のオジサンたちの手には汗が… ワルシャワから少し離れた道路には、時々馬車…なんかが同じ道を走っているんです!!冗談抜きです。


ブダペスト 夜10時 FBZのコバチ部長が私たち、東洋のオジサンを絶景ポイントに案内してくれました… 漁夫の砦はドナウ河畔西岸のペストの北側にありますその時…

サーブ

サーブのコンセプトカー?多分日本で初公開かも…お城の上で、撮影をしていた様子です。すごく良い雰囲気です。
ここで問題です。
運転席のドアってどのように開くか判ります? 1分ほどにまとめてようやくアップできました!! ---2009年2月中旬 伝統の名機・名車を生み出したサーブも消滅… この車は世界に発表する事もなく…





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日本の水は素晴らしい


「水」なんです…


水は貴重品

ドイツ・ポーランド・ハンガリーでは、お水は貴重品です…ビールと ほぼ同価格って場合もあります 小さなマーケットでも、いろんな種類の水が販売されています。









羽毛原料の契約


■今回の訪欧で確認できた主な内容■

@適正な洗浄工程により、『日本国内洗浄』にこだわる必要がない事の確認。100%生物分解が可能な洗剤を使用し羽毛自体に残留化学物質が殆ど0%に近い段階まで洗浄する工程を実際に確かめさせていただきました。エコテックス1級の取得等。 A日本基準・洗浄度/透視度500ミリ以上、嵩だか性・油脂分率の確認 また透視度が良くても、ホコリになる場合もありうる事 Bポーランドまたハンガリーのマザーグースの厳冬期の状態 C世界的な、ベッド関連、インテリアの流れと基本的な考え方の確認。

★そして、確信できた事は、原毛・元の羽毛の素材が良い場合は、特殊な加工を施さなくても、きっちり選別し、きっちり洗浄をする事により素晴らしい羽毛布団を作る事が出来る事を再認識出来た事です。 その他、本当に充実した10日間でした。




アイダーダック羽毛布団の取材日記


アイダーダック羽毛布団のアイスランド取材日記へ



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区切り



羽毛布団のサイズについて


羽毛布団の選び方…サイズについて

ご存知のように、空気って暖かくなったら膨張しますよね…。お布団の中も一緒で、それぞれのキルトブロックの中に空気をたっぷり取り込んだ「ダウン」が明け方に、体温で暖められふっくら膨れます。
羽毛の特長
サイズでいえば、厚さ方向にとられますから、実際の巾や長さが縮んでしまいます。やっぱり10cm以上は縮んでしまいます…

で、せっかくロングサイズに仕上げているのに、身長が180cm以上の方の場合、チョッと足が出てしまう状態になってきます…。

ですから、身長が180cm以上の方は標準サイズ(210cm)プラス20cmの長さを230cmぐらいに仕上げれば最高に快適にお休みいただけます。

ロングサイズ羽毛布団

右は一般的な210cm、左はプラス20cmの230cmです
「眠むの木」の長男も、 身長が188cm、体重○○kg三桁の寸前…

身長190cm弱の彼も足をビーンと伸ばして眠っています。おすすめの羽毛布団です

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プラス20cmのゆとり!

●中クラスのお奨め230cm/スーパーロング羽毛布団のページはこちらシングル〜キング
  
●ハンガリー産ホワイトグース2枚の組み合わせで、オールシーズン対応のDT-M・1はこちら

●日本国内最高品質の羽毛布団でもスーパーロングを企画しております。

●最高級のスーパーロング羽毛布団の2枚合わせタイプです。シングル〜キングまで。



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区切り



採取方法

少し前までは、下の様な光景が、6月の東欧の農家で良く見られた風景です。ハーべスティング/ハーヴェスティング【ハンドプラッキング】は機械刈り(マシンピツク)に比べ、ダウンを傷めません。このため、長年使用しても羽毛の切れが少なくい品質が持続しますが、手間がかかるため、価格が高くなりがちです。したがって、一般的には機械刈りの羽毛が使われています。

以上は、2010年前後までの表記です。近年生産地・水鳥飼育地域での「ハンドプラッキング禁止・自粛」の動きが活発になり、採取方法も大きく変わってきたのが事実です。2015年時点では、ヨーロッパの多くの国でハンドピックが禁止となりました。

ハーべスティング

ハーべスティング【ハンドプラッキング】の現場です。ライブピッキングは、ヨーロッパでも動物愛護の観点から 、禁止の方向で進んでいます。ポーランド産マザーグースハーべスティング/ハーヴェスティング【ハンドプラッキング】この様な東欧の風物詩とも言える光景はもう見られなくなるようです…


ポーランド産マザーグースの原毛

1 ポーランド各農場から集積されます

動画をご覧下さい

羽毛洗い

たっぷりの水で洗浄をし、選別機にかけます


動画をご覧下さい

羽毛の選別マシーン

羽毛選別/大型の機械で選別します



羽毛の検査

ドイツ/ピーターコールのラボラトリー
★過去の体験画像です…

■私も、かなりへっぴり腰ではありますが、ハーべスティングに挑戦いたしました。やはり少し可哀そうな気がしますが、素晴らしく、良い品質の羽毛が手に入ります。

■痛そうに見えますが、卵を産み終えた夏から冬にかけて、羽毛が成熟した時期を見はかり、熟練の方法で、ハーべスティングが行われます。その時期は、羽毛はゆるく付いており、比較的簡単に摘む事が可能です。

■マザーグースは、通常4年間 卵を産みます。卵は2月から6月の中旬にかけて、20週間で形成されます。孵化の時期を終了した後、7月から1月の間に、6〜7週日毎に3回、手作業で羽毛の採取が行われます。ハーべスティングです。

ボタン ご想像ください!!

ご家庭での可愛い同居人?ワンちゃんや猫ちゃん…。寒い季節を過ごし、春から夏のはじめにかけて、「冬毛」が自然と抜けてきますね。ブラシで梳いてやると、毛がいっぱい抜けます。可愛い同居人は、痛がっているでしょうか?けっこう気持良さそうに目を細めます…。

逆にブラッシングで冬毛を取らず、そのままにしておくと、可愛いペットの、寝床も毛だらけで、不潔になりやすいのです。

マザーグースにも同じ事が言えます。自然に脱落したダウンやスモールフェザーをそのままにしておくと、農場自体も、不潔になってしまうのです。 そんな訳で、昔からマザーグースのハーべスティングは、自然の恵みを得る、伝統的な風物詩として産卵後に行われています。決して動物イジメではございませんのでご理解くださいね ^^) 今回も良い羽毛原料を安定的に供給していただける関係が出来ました。安心してお求めいただける、高品質の羽毛布団をご提供させていただきます。 

■ ハーべスティング/ハーベスティング/されたダウンは最高の品質を保った状態で袋詰めされ、集積場に集められます。

■大量の水を使用し、洗浄します。羽毛のヨゴレ、狭窄物を完全に除去します。

■高温乾燥機に掛けてパワーアップをはかり、その後、冷却します。 精製された羽毛は袋詰めされ、各国に輸出されます。
【品質管理について】

各農場からの集積羽毛は、温度・湿度の基準を満たした部屋に保管され、嵩高性清浄度を検査します。

品質管理2

サンプルは個別に袋に詰められ保管されています。すべて個別管理をし、常にダウン率等のチェックを怠りません。 清浄度とかさ高性についてはこのページの、もう少し後にお書きしております。

動画をご覧下さい

今年のマザーグースダウンは抜群です

今回は素晴らしい羽毛と出会えましたご期待下さい
動画後半の部分にご注目!

上記の様に、完全に管理された良質の羽毛を原料として、京都の布団専門店「眠むの木」の羽毛布団は、日本国内でお客様一人一人のご要望にお答えし、お作りさせていただいております。サイス・厚さ・キルトパターン等、お好みをお聞かせ下さい。必ずご満足いただける羽毛布団をお届けさせていただきます。 京都の布団専門店「眠むの木」お奨めの羽毛布団のトップページはこちらから


区切り



【ハンドピック・手摘みの表示につきまして】

従来は【※1】ハンドピック/ハンドプラッキング/手摘み/との表記がされておりましたが、2009年から、主に良質の羽毛供給地域である欧州連合/EU・ヨーロッパにおける社会状況により、日本国内におきまして【※1】の表示が禁止の方向になりました。依頼その決定事項も日本国内では遅々として進まない状況でしたが、京都の布団専門店「眠むの木」としては、国際的な業界の流れとして、今後『ハンドピック・ハンドプラッキング・手摘み』との表示を、スペック説明の項に表示しない様に決めました。大まかな目安として、2012年4月1日より施行される『dp/ダウンパワー』表示を重視の上安心・安全の羽毛布団をご提供させていただく所存です。どうぞ宜しくお願いいたします。(2011年10月記載)・(2015年多くの国でハンドピック禁止となりました)





区切り



飼育期間

グースもダックも、主な飼育目的は食肉用です。このため、若鳥の肉の需要が多く、その副産物である羽毛も、成鳥に至っていない若鳥のものであるケースが多くなりますそのような理由で、このような鳥の羽毛は、マザーグース(親鳥)に比べ、弾力性やカサ高性が不十分で、保温力も劣ります。

鳥の種類や飼育環境も大切な要素ですが、飼育期間が羽毛の品質に及ぼす影響が、最も大きいといえます。したがって、グースでも飼育期間の不足したものは、十分育ったダックよりも劣る結果となり、必ずしもグースがダックより優れているとは限りません。「カバージュ」については、また日を改めてお書きする事にいたします。 しかし、これらの情報が消費者に届くことは少なく、品質の善し悪しを判断するのは、とても難しいことです。  


区切り



軟水〔日本の水〕と硬水〔ヨーロッパや中国のような大陸の水〕


海外から輸入された羽毛(原毛)は、 きっちり洗浄されたものもありますが、中には多くの脂肪分を含み、土や砂、ゴミなどが付着しているものもあります。処理が良くない場合、不純物を取り除いた後、水と洗剤を使って羽毛を傷めないように洗浄されます。 製品として輸入されたものや、安い羽毛ふとんの中には、この洗浄が不十分なために、悪臭がする場合が多いようです。私たち、日本に住んでる者にとっては、つい空気のように思ってしまう「水」。毎日の生活の中でも、家庭でも、また外出先の公園でも、水道の蛇口をひねれば、そのままコップに入れて飲める水があります。おまけに安心して飲める水です。基本的に、日本列島の水は、軟水です。ヨーロッパの水は、ミネラル分(カルシウムやマグシウム)が多く、硬水と呼んでいます。フランス料理と日本料理の、特徴や料理方法の違い等、非常に判りやすく書かれている「水WEB」さんのサイトを参照させていただきました。

「ヨーロッパでは石鹸がほとんど泡立たないとうことがよくあります。 これは硬水の中にはカルシウムやマグネシウムが多量に含まれているため、これが石鹸の脂肪酸と結合し、水に溶けない形になって沈殿してしまうためです。」
今回も、ワルシャワの、ホテルで冷蔵庫に置いてあった、「飲料水」は横にあった「ハイネケン」ビールと、ほぼ同じ値段でした。

そんな理由で、良質の「羽毛原料」でも、現地の洗浄だけでは、問題が起こる可能性があるわけです。 やはり、硬度が高いヨーロッパや、石灰分の多い中国の水では、「日本の高温多湿の夏」がある気候の環境下で使用する、羽毛製品には、清浄度〔チリ・ホコリ・不純物〕を完全に取り除く事が、出来ない場合もあるのです。

ですから、洗浄に適した、豊富な「軟水」の日本国内で、洗う事が、一つのポイントになってくるのです。適正処理をされた羽毛布団は、殆んど臭う事はございません。洗浄処理が適正でない場合、臭いがする事も多く、その点は十分ご注意していただくようお伝えさせていただきます。

以上/2008年アップ内容 / 2017年現在の状況は以下となります


以上のコメントは2010年ごろまでの原毛の状況です★でも、洗浄技術はどんどん開発されています…


ただし技術はどんどん良くなっています今回、ドイツ・ピーターコール社/ポーランド・アニメックス社・ユーロコンフォート社/ハンガリー・FBZ社/各国ナンバーワンの企業のそれぞれ素晴らしい洗浄工程を拝見し目からうろこの思いでした。ポーランド国内で、日本基準/清浄度500_をはるかに超える洗浄工程を公開してしていただける、『ユーロコンフォート社(現・アニメックス・クラクフ羽毛工場)』への訪問です。今回のドイツ・ポーランド・ハンガリー・のトップ企業訪問で確認出来た事…

海外でも適正な洗浄工程を施された羽毛に関して、日本国内の洗浄にこだわる事は無いと言う事実です。きっちり処理された羽毛は、国内再洗浄の必要は全くございません…
(ただしすべての原毛が海外洗浄でOKという事ではありませんのでご注意ください)



ユーロコンフォート社 立間 康太郎氏と

ポーランド/クラクフ郊外の素晴らしい環境の中に、『アニメックス・クラクフ羽毛工場』があります。


動画をご覧下さい

洗浄度のテスト風景試験管

45分かくはんされた後、深さ1メートル〔1,000mm〕の透明の筒に入れられ、透明度をチェックします
ヨゴレの基準: 清浄度のチェックをします。水で攪拌しその水の透明度をチェックします。


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区切り


嵩高・かさだか性からdpダウンパワーへ

羽毛の良し悪しを大まかに判断する基準として、日本国内では、日本羽毛製品協同組合が発行している、羽毛の力・ダウンパワーを表示したラベルがつけられています。このラベルはグレード別に4種あります。日本国内の殆んどのメーカーさんが参加されておりますが、法的な許認可等のものでは無く、「絶対的な基準」ではございません。

以下のラベルも、国内で販売されている全てにあてはまるものではございません。但し消費者の皆様方が羽毛布団をお求めになられる際に、「大まかな目安」になる事は間違いございませんのでチェックされる事をお奨めいたします。

★ただし、『かさ高性測定のB法とC法』等、検査方法によって、数値が異なります。かさ高性の「数値」自体が、独り歩きする事もありますので、実際に製品になった時の力・パワーを判断する基準を、「眠むの木」では検討中です。製品化された時の一番大切な『反発力』を具体的に表示する方向ですすめております。


プレミアムゴールド

プレミアムゴールド
★★★★★★

440dp以上
180ミリ以上
ロイヤルゴールド

ロイヤルゴールド
★★★★★


400dp以上
165ミリ以上
エクセルゴールド

エクセルゴール
★★★★


350dp以上
145ミリ以上

「眠むの木」では取り扱っておりません

ニューゴールドラベル



300dp以上

120ミリ以上

従来は「ニューゴールド」「エクセルゴールド」「ロイヤルゴールド」の3つのラベルで品質グレードを区分していましたが、消費者の皆様の羽毛ふとんに対する関心の高まりを受け、このほど新たに「プレミアムゴールドラベル」を加えた4つのラベルで表示することになりました。羽毛の性能で最も重要な「かさ高性」をグレード区分の基本としたことで、より皆様にとって商品選択の目安になるラベルとなっています。


ここで問題です…350dp以上 とか 440dp以上とか、いったい何の数字でしょう

ダウンボールの拡大写真


2

50秒の動画に、判りやすくまとめてみました。
こちらからご覧下さい。
嵩高性を測る、約束ごとがきっちりあるのです。
日本基準とヨーロッパ基準とは、若干の測り方の「差」があります。 検査をする準備には、温度・湿度が基準に沿った保管庫で良く攪拌された、羽毛を24時間保管の後、細かく定められた基準に基づき、検査されます。 スチーム法で前処理した羽毛30gを、内径29cmのシリンダーに入れ、荷重用円盤94.3gを掛ける。 そのときの高さを測定し、羽毛の体積を求め、1g当りの体積をダウンパワーとして表記した値です。

品質管理1

24時間、温度・湿度を管理された箱に保管された後、左の測定器の中にいれ、基準に従って測定をします。 「フィルパワー/FP」…これは元々欧米などで用いられている羽毛のかさ高性を表す単位です。羽毛1オンス(28.4g)当たりのふくらみ度合いを立方インチ(2.54cm立方)で示します。「600フィルパワー」とは1オンスの羽毛が600立方インチの体積にふくらんでいることを表し、数値が大きいほど良質なダウンといえます。


dp・ダウンパワー



従来の単位は、「120g」の荷重をした後、高さで表示していましたが、今後は、「94.3g」の負荷をかけた後の、「体積」を表示するようになりました。単位はccではなく、日羽協では、「dp/ダウンパワー」となります。 お世話になっているQテックのページです。


かさ高性とダウンパワー


羽毛は一定質量あたりの体積(=かさ高性)が大きいほど高い保温性を発揮し高品質であるとされています。これまでは、計測器内での羽毛の高さを「かさ高」として用いてきましたが、この数値については布団の厚み等のイメージを持たれる事も多く、分かりにくいという声を多くいただいておりました。上の画像の布団の厚さは品質の良し悪しを表現するモノではございません(文責・「眠むの木」矢持正三)

また世界的には、寝袋やダウンジャケットの羽毛の品質基準は一定質量あたりの体積の数値(フィルパワー)を用いることも踏まえ、平成24年4月1日以降、「ダウンパワー/dp」を布団に充填させる羽毛の品質を評価する事になりました。

【かさ高性】の数値が全てではないと言う事実… 製品としては【反発力】が必要…今回の訪欧を通して、東陽産業の小林社長と同行の有志との話合で、消費者の皆様に、正しい判断をしていただける「目安」になる「基準/数値」を考えています。

現実に同じ充填量の羽毛布団でも、「かさ高性」が160_の羽毛より、150_の羽毛の方が、ボリュームがある事があるのです。 前述の「かさ高測定の方法の、B法とC法」では、同じ原料でも、C方の方が、良い数値が出ます。基本的には原料は、B法を、製品化された後の測定法は、C法を用います。場合によれば、B・Cそれぞれの数値を表示する事もあります。

そこで我々は、現実に製品になった時にどれだけの「パワー・反発力」があるかの目安となる「基準の数値/反発力%」と言う数値を商品に添付する方向で考えております。 今年2010年の2月に上記のコメントを掲載致しましたが、業界としても新しい動きが出てきました。

------2010年------------------------------

■かさ高測定装置の新しい動き 2010年7月

日本羽毛製品協同組合では、一層の品質向上を目指し、従来のアクリルのシリンダーから測定精度、経年誤差の無いステンレス製の測定器に変更する事を決定しました。シリンダーの高さを従来の50pから60pの変更し、測定用荷重円盤を従来の120gに加え海外の試験法にも対応出来るように94.3gを用意。それにより今後体積表記(立方センチ/g)を適応し、「ダウンパワー」と言う単位に切り替えていく動きです。

------2011年------------------------------

■ 2012年4月より 「dp」 ダウンパワー表示への移行

2011年に大きな動きがありました。以下「日本羽毛製品協同組合」の参考資料を原文のまま記載いたします。「基準変更の背景」羽毛は一定質量あたりの体積(=かさ高性)が大きいほど高い保温性を発揮し高品質であるとされています。これまでは、計測器内での羽毛の高さを「かさ高」として用いてきましたが、この数値については布団の厚み等のイメージを持たれる事も多く、分かりにくいという声を多くいただいておりました。

また世界的には、寝袋やダウンジャケットの羽毛の品質基準は一定質量あたりの体積の数値(フィルパワー)を用いることも踏まえ、平成24年4月1日以降、「ダウンパワー」を布団に充填させる羽毛の品質を評価する事になりました。

------2014年---------------------------------

ヨーロッパの原毛の供給が、以前の様にスムーズには行われていないのが現実です。ダウンの産地表示にも、少しづつ無理が出る様な状況が、じわじわと感じられます。

「本当の意味の良い羽毛布団」とはどのような物かを、真剣に業界が考え直す必要があると、「眠むの木」は考えています。羽毛本来が持っているダウンの力を主に新しい基準が必要…そのために日羽協のダウンパワー・★マークのラベルがある訳ですが、現実にはその、ラベルだけが独り歩きしている感があります。その状態で本当に良いのだろうか疑問です。

------2015年---------------------------------

納得出来るダウンの品質を表示するには…近い将来新しい動きがある様な予感がありましたが、現実に動きが始まっております。

------2016年---------------------------------

一般市場に出回っている羽毛製品につきまして、品質を確かめる基準に少し疑問を感じています。「眠むの木」では、国際基準に則った「フィルパワー」の表記を主に考えています。 


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区切り



羽毛の側生地

■ 生地の素材による違い
ふとんの詰めものを包んでいる布地を側地(側生地)といいます。羽毛ふとんのドレープ性(肌添いの良さ)と透湿性は、側地に使われる素材によって異なります。 また、羽毛ふとんの使用期間は一般的に長いので、側地にも強度と耐久性が求められます普及品の側地は綿サテンが多く、高級品には、海島綿・スーピマ綿、などの超長綿やシルクなどが使われます。超長綿とは、34.9ミリ以上の非常に長い綿繊維のことです。

超長綿の側地は肌ざわりがよく、しなやかで、ガサガサと不快な音を立てることはありません。しかし、同じインド超長綿といっても、価格差が大きく、産地によって品質が異なります。 超長綿にもピンからキリまであると考えたほうがいいでしょう。

■生地の種類 綿、シルク、テンセル(リヨセル)、混紡、ゴアラミネート… 【ポイント/快適性と耐久性のバランス】
「眠むの木」がお奨めする生地はやはり木綿100%です。
羽毛布団の機能の、優れた部分は、まず快適な保温性です。その「快適性」の機能を活かすには、吸湿・透湿機能を妨げない環境が必要です。 その「環境」を作るには「側生地」の素材・組成・性能が非常に大切になってきます。その側生地ですが、木綿、シルク、リヨセル、新合繊・T/Cその他最近ではいろんな素材が開発されています。

★一般的な成人の方が、日頃のお手入れを適度に行い、メンテナンスとして5年前後に一回丸洗いをされ、「少なくとも10年は快適に使用したい」と言う事を、ご希望の場合は、「ダウン・羽毛」自体の機能を一番活かせるのが、適正な織り方で仕上げられた綿100%の生地であると「眠むの木」は考えています。

★別のパターンとして、非常に軽くてしなやかで風合いも良いモノをご希望で、快適に使えるのが5年〜10年未満(生地自体の耐久性)でOKとお考えの方には、シルクやリヨセル・テンセルも一つの選択肢です。 
      文責「眠むの木」矢持正三

★そう言う意味で羽毛布団の機能(データ数値で表せない感覚)を少々スポイルしても、ホコリが出ない事を、まずご希望の場合はゴアラミネートも一つの選択肢でもあると考えています。ただし良質なダウンでも劣化が早く進む場合があります 文責「眠むの木」矢持正三

「眠むの木」としては、各種の素材を否定はしませんが、少なくとも、当社が考えている「羽毛布団」の側生地としては、今のところ適正な綿糸で適正な打ち込み、織り方で織られた「木綿100%素材」が一番適していると考えています。


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日本の織機・紡績技術は素晴らしい もちろん羽毛布団の生地に関してもすごい進歩です。日本全国の布団屋さん ・寝具専門店さんは頑張っています!「水滴が留まる様な樹脂加工の生地を使ってる」なんてひと昔前の話です静止画像では正しく判断できない物も有ります。間違った情報をお伝えしないためにも、動画にてお伝えさせていただいております。少し長いですが、是非ご覧下さい。


羽毛生地の吸水性・親水性のテスト

羽毛布団の生地

こちら、または上の画像をクリックしてください。


現在、日本国内の良心的な寝具専門店で販売されている 羽毛布団用の生地の殆んどは、 上の実験のような親水性が優れたものが殆んどです。 但し一部、粗悪品もあるのは事実ですのでとにかく、「眠むの木」または、お近くの寝具専門店でご相談下さい。






羽毛布団の側生地の主な織り方と特徴


サテン織り

サテン2

・朱子織(サテン)は、光沢がありソフトだが、羽毛ふとん地では通気性を押さえるため、平織りやツイルに比べて打込み本数を相当多くしなければならない。そのため、同じ糸番手では一番重くなる。一般的には60番手以上の細番手のものが使われている。細番手になっていくと価格が高くなっていく。

ツイル

ツイル2

・綾織(ツイル)は平織より柔らかで光沢もあり、同じ糸番手で織るとやや厚地になる。羽毛ふとん地では、昔から定番的に長く使われているものに、経、緯40番手の打込み本数、経緯合計255本の綿ツイル(2/1の経綾)がある。細番手にするほど価格は高くなるが、ソフトで、軽くなる。

平織り

平織り2

・平織は、経糸と緯糸が一本ずつ交互に交差した最も単純な組織。平織は一定面積中で経糸と緯糸の組み合わさりが一番多いため、一番丈夫な織物で、他の織組織より風合いは堅くなる。同じ糸番手では、綾織や朱子織に比べて打込み本数が少なくてすむため、軽量で安価である。




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区切り



羽毛布団の生地についてもう一問


                 
どうせカバーをつけるから、生地はどうでも…」って方

羽毛布団に使用する生地について、もお伝えしなければならない事がございます。時々お客様からお問い合わせがございます。「どうせ、お布団カバーを掛けて使うものだし、羽毛布団の生地は問題ではないでしょう?」って内容です。

普通に考えれば「私もそう思う!」って方が多いかもしれません。いや一般的なユーザーの多くの人は殆どの方が、そう思ってらっしゃるかも知れませんね。 答えは、×です。全く不正解です。

羽毛布団に使用する生地は、他の寝具用の生地と比較して、高密度に織る必要があります。非常に細かいダウンファイバー等が中から吹き出ない様に、織目を細かくしています。それでいて、快適性を損なわない様に通気性も確保する必要があります。

そのため、良い肌触りを保ちながら、また通気性も維持するために高級品は、80番手や100番手の様な、【A】細番手の糸を使用し、綾織りや朱子織と言う織り方で高密度に織った生地を使用します。もちろんその場合は、生地そのもの価格も高くなります。

比較的安価な生地としては、番手を下げず、太い糸で織った場合でも、織り方の特性上、羽毛の吹き出しを防止する事も出来る生地、【B】40番手の様な太番手の糸で織られた平織り生地が使用されます。

生地自体の価格は安くなるのですが、太い番手で平織りにされた生地は、折り曲げに堅さがあり、柔らかな生地と言うより、少し厚手の紙の様な、風合いになり、パリパリした感覚、また寝返り等で、ガサガサ音が発生します。

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では、問題です!

【A・高品質】と【B・低品質】の2種類の生地に、同じ産地の同じグレードのダウンを同じキルトで充填し、高価なシルクの掛布団カバーをつけて使用した時、使い心地はどうでしょう?

答え>
言うまでもありません。断然【A・高品質】生地を使用した羽毛布団の方が、気持ち良くご使用いただけます。

さて、ここで重要な問題です!

それでは、
@最低ランクの「ダックダウン」を少し量を多くして【A・高品質】生地に充填したもの@40,000円と、
A最高級の品質のマザーグースダウンを【B・低品質】生地に充填したもの@90,000円では…。

答え>
使用者は、使い始めの数か月は@の方が、良い印象を持たれるはずです。Aは保温力以前に、ドレープ性・肌添い感やゴワゴワ感に意識が集まり、まず快適な使用憾は味わえない事になります。

ただし、日数が経つにつれ、中に充填されているダウンの性能の違いにより、その差はつまって来て、1年経てば、Aの羽毛布団の保温力が勝っている事を必ず実感する事になるはずです。

羽毛布団の快適性は、羽毛の品質だけではなく、使用する生地によっても、大きく左右すると言う事をご記憶下さい。さて貴方はどのような羽毛布団をお選びになりますか?     

文責:「眠むの木」店長 矢持正三


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羽毛布団のブラックポイント・ブラックスポットについて


    

ブラックポイント

↑上の羽毛を無地の生地に充填すると…
↓下の画像に見られるような黒っぽい点が見られます。

ブラックスポット
羽毛・ダウンは、農場で飼育された水鳥から得た天然・自然の物です。そのため「ホワイトダウン」という表示がなされている羽毛ふとんでも、ほんの僅かににはグレーのダウンが混じる場合がございます。

←左の画像に見られるようなグレーの粒です。

特に、白っぽい無地の生地を側に使用する場合、そのグレーの粒が、生地を透けて黒っぽく見える場合がございます。業界では「ブラックポイント・ブラックスポット」等と言います。

羽毛製品業界団体の基準では、グレー羽毛(色が付いている羽毛)の混入率が0.8%以内のものは「ホワイト」と表示して良いとされています。0.8%以内というのは、10cm四方につき1固の黒い羽毛が見える程度のことを言います。

柄物の生地の場合は、全く確認する事が不可能ですが、白っぽい無地の生地の場合、透かしてみると黒っぽい点が見えることになリます。

このポイントは、決して不良品、また「カビ」等ではございません。※点検商法等、悪質な業者により「カビ」と指摘され、イロイロな問題が起こりご相談を受けた事例もございますのでご注意ください。

ご心配の場合は、お買い上げの店舗または、ご近所の寝具専門店にご相談されます事をお奨めいたします。

グレーダウンによる、ブラックスポットは、品質・保温力・耐久性には全く問題がございませんのでご安心下さい。          


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トレーサビリティ


1安心してお買い上げいただくために「産地〜製造加工〜販売まで情報公開」いたします。 <「トレーサビリティ」この数年良く耳にする文言です。トレーサビリティ(traceability)とは、製品の流通経路を生産段階から最終消費段階あるいは廃棄段階まで追跡が可能な状態を言います。追跡可能性とも言われています。

『近年、遺伝子組み換え作物の登場や、有機農産物の人気の高まり、食品アレルギーやBSE問題、偽装表示、産地偽装問題などの発生に伴って、食品の安全性や、消費者の選択権に対する関心が高まっています』
【上文はウィキベディアを参照いたしました】

私共の取り扱い商品である「布団・寝具」に関して、中身が生地で覆われた状態で、実際に目で確認出来ないものです。だからこそ、生産農場を原点として集積商社、洗浄加工業場、製造工場、販売業者の情報を公開し最終消費段階の「お客様」に安心してご使用いただける商品をお届けすることが、私共の最終的な役目なのかも知れません。

ただ、残念ながら現状では流通の諸事情により、ほとんどの場合が、完全な情報開示をするまでに至っておりません。 今回、マザーグース専用農場産「マザーグースハーべスティングダウン」95%の羽毛を使用し、製品を企画販売にあたり、皆様に安心してお買い求めいただけるように流通過程を開示いたします。

1

Sederセダー社/社長クシシトフ・ テルリコフスキー氏 に ギュッと抱きしめられ、身長180cmのちょいワル?オヤジ風の私も、借りてきた猫状態です…

FBZ

ハンガリー国内最強のFBZ・CEOダラバッチ氏と。2010年今年も素晴らしいマザーグースダウンの買い付けが出来ました!

フランツ・コール社長と

ドイツの羽毛業界の最前線…ピーターコール社 社長 フランツ・コール氏と

ケワタガモの島にて

マグナスダックファーム・イーサフィヤルザルデュ-プ湾/エリアス氏と素晴らしいアイダーダックダウン羽毛布団のご紹介ページです

ポーランド産マザーグース羽毛布団の原料産地

広大な恵まれた土地で、ストレスなく大きく育った親鵞鳥(マザーグース)からは非常に力のある良質の羽毛・ダウンが採取できます。もちろん熟練の農婦によるハーべスティングによるところは言うまでもございません。トレーサビリティ


産地証明

証明書

「眠むの木」のポーランド産マザーグース羽毛布団には、全てトレーサビリティ保証の「アグロポールコンソーシアム」が発行するメダルタグが添付されます。セダール社が管理するポーランド産羽毛100%の証です。


アグロポールコンソーシアム

アグロポールについて

1971年12月にアグロポール政府合弁会社が対ポーランドとの取引の日本窓口として設立されました。当時、ポーランドは社会主義国で貿易は政府の公団が全てを取り引仕切っており、産業分野別に各輸出公団が業務を行っておりました。 (例:科学薬品 CIECH、食品AGROS 等)

羽毛は食肉公団から日本に輸出されており、品質を保証するためにアグロポール社の発行する保証書を羽毛の輸入量に応じて商社が購入しておりました。ポーランドが自由化されるに従い、政府合弁会社としての役割を失い1998年アグロポール社は清算に至りました。

羽毛は継続して日本の製造業者に輸出されておりましたが、2003年に新たな羽毛輸出グループとしてAgropol Consortiumが設立されると同時に、保証書も(発行当初の印象に近い印刷で)発行するに至りました。

アイダーダウン

アイスランド/ステラン社---ラギー社長とは、品川のアイスランド大使館でお会いしてから一年ぶりです。徹底的にお聞きしました



仕切り線1
ピーターコール ドイツ最強最大/ピーターコール社
仕切り線1


ドイツ ピーターコール社


なんと『日章旗』を揚げて迎えていただきました!

フランツ コール社長 ダウン選別機

ピーターコール社 社長 フランツ・コール氏 創業当時の写真が歴史を物語っています。素晴らしく管理された会社です。社長からは、成功者の『オーラ』が…

この工場で精製された羽毛・ダウンは、世界各国に輸出されます。日本向けの特別な洗浄工程ラインも設けられ、品質管理は万全の態勢です。




仕切り線1
2

ポーランドの名門 アニメックス
仕切り線2


アニメックス コーラス社長 ポーランドにて

ポーランド国内の羽毛業界の最強の名門・アニメックスの若き代表/ラフォル・コーラス社長。これから視察する農場の事、また私たちが訪問の前日、アニメックスの契約農場が多く集まっている、ポーランド北部の気温が「昨日、零下20度になっていたんだ。すごく寒い地域なんだ。だからダウンが大きく育つのさ…」って感じで嬉しそうに話してくれました。 (現在、昇進され、グループ企業役職に就かれご活躍です)

社長・コーラス氏は、やはり2mは有ろうかという巨漢! 日本語がペラペラのエクスポートマネージャーのソシェンコさんが、「『社内ではヘビー級チャンピオン』って呼ばれています」と、微笑んでおられたのが印象的です。契約農場に行く前に樹齢500年の樫の木の前でのスナップ。


アニメックス

アニメックス社 現社長 ティノル氏(左)  ソセンコ部長(中央)  「眠むの木」矢持正三

羽毛布団の基本は、ダウンですが、忘れてはならないモノそれは、やはり優れた品質の側生地です。「眠むの木」では細番手の木綿100%を推奨いたします。インドハイブリッドコットンも抜群の風合い…お奨めの逸品です

DT-5 / DT-5E / DT-7 に使用しております

インド綿

綿花の状態の確認…パキスタンとの国境を背にして綿花が栽培されている インド北部地域のラジャスタン州ガンガナガル


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そんなに良いものなら確かめたい


手にとってお確かめ


マザーグース羽毛布団



ご確認下さい

実際に

安心の価格設定

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区切り


羽毛布団のキルティングについて

店長おすすめのキルティングは?

最近では技術の開発によっていろんなキルティングパターンがございます。おすすめは?と良くお問い合わせいただきますが、結論から言えば、耐久性を求める場合は、シンプルイズベスト、簡単なのが一番良いです。加工代金も安く付き、結局は長く使えるからです。

羽毛のキルティング方法

■ 平面キルトEと立体キルト@〜D

軽くて暖かという羽毛の特性を生かすため、羽毛ふとんのキルティングには、いろいろな工夫がなされています。キルティングには平面キルトと立体キルトがあり、羽毛量の少ないダウンケットには平面キルトEが、羽毛量の多い羽毛ふとんには立体キルト@〜Dが施されています。

立体キルトは、キルティングの部分に垂直にテープを人れ、立体的な空間を作り出したものです、縫い目のくぼみが補正されるので、羽毛をより多く、均ーに入れることができ、羽毛の片寄りを防ぎます。

その他、特殊2重構造で、身体に接する部分に縫い口がなく、保温性やフィット性をより高めたものなど、立体キルトにはさまざまな変形タイプがあり、高価格の羽毛ふとんには、複雑なキルトのものが多くなっています。
●でも、眠むの木では結局は、「シンプルイズBEST」という事で、 通常の立体キルト
AEGキルト 一番シンプルなパターンです。全てのかたにお奨めいたします。
D4シーズンキルト 季節に応じて調節が可能…
大変便利な仕立て方法です
をお奨めしています。


キルティング
立体キルト

@一般的な立体キルト

6
比較的縫製の工程が簡易ですから、コストダウンがはかれます。シンプルでトラブルが少ない。

12
中央の体の部分にキルトラインがきます。場合により、他に比較すると暖かい空気が、逃げる可能性があります。

羽毛布団の仕立て方
立体キルト

A 店長イチオシ
フロアーにもベッドにも
一番最適!
---EG-10キルト

5
マスを細かくし、叉マチの高さを7cmに設定羽毛の片寄りを防ぎ、ボリュームダウンを防ぐ。体の上にキルトラインが走らない。シンプルISベスト!

11
レギュラーキルトに比べて、マスが10個増えるので、縫製と充填の手間が少しだけ掛かる。

★例えば、サイズ150×210pの場合、30マスの内、両サイドの、ブロックに関しましては、均等割りの約10〜15%を減量し、中央部の18マスの部分に、均等に補充する事により、充填原毛の効率の良い充填パターンとなります。

シングルサイズとセミダブルサイズに関しましては、2011年以降の羽毛布団は、特にオーダーが無い場合は、EG-10・EG-15にて仕立てさせていただきます。フロアー派にもベッド派にもお奨めです!!

EG-10・EG-15に関しましては、使用生地および充填ダウンのパワー・量によって弊社で適正な方法を判断させていただきます。

羽毛布団の品質の差
立体キルト

B ---RYキルト

4
体を柔らかく中央のブロックが包みます実用的でありながら使い心地は抜群です。襟元の羽毛の片寄りが防げます。

10
縫製に少し手間がかかり、シンプルキルトに比べて、コストがサイズにより900〜2,500円アップします。

温かい羽毛布団
立体キルト

C2層構造。ツインキルト

3
暖かさを主に考えたキルト。ボリュームが出て、暖かさがアップします。最近流行?の仕立て方です。

9
非常に暖かい…否「暑い羽毛布団」です。ダウンの片寄り等…チョッと問題がおきやすくなります。京都の布団専門店「眠むの木」では、×お奨めしておりません。その理由は、こちらの【C】の構造になっているからですです。

二枚あわせの羽毛布団

D店長おすすめ---マルチカセット-15
(合掛はEG-15と同じ比率です)


2
脱着して4シーズン対応。4シーズンキルト店長おすすめの実用品。肌掛と合い掛けの組み合わせで、一年中快適にご使用いただけます。暖かく便利です。

8
2枚同時にカバーリングされたとき、生地1枚分の重さが加算されます。2枚合わせでご使用の場合は、羽毛布団の割りに、重いという感じがあります。

ダウンケット
立体キルトではなく、平面的なキルト表地と裏地が直接縫い付けられています

Eレギュラーキルト

1
ダウンケットや、合い掛けに利用します。羽毛布団の出始めは、殆どこのような仕立て方でした。比較的縫製の工程が簡易ですから、コストダウンがはかれます。

7
縫い目から暖かい空気が逃げやすい構造です。またダウンファイバーが縫い目から飛び出す可能性があります。



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オーダーの羽毛布団

既製品

既製品の羽毛ふとんには、高級品から普及品まで、いろいろなタイプがあり、消費者の方々が購人する羽毛ふとんの主流は既製品です。また、デザイナーズブランドやハウスブランドなどは、各メーカーの品揃えが豊富です。 既製品は細かな注文をしなくても、多くの商品の巾から、気に入ったものを選ぶことができるので、オーダーのように、細かな注文が面倒な人には適しています。

基本的に眠むの木では、カートでお買い上げの羽毛布団も、一枚一枚お客様用に仕上げをさせていただき、お届けさせていただいております。お好みのサイズや厚さで、自由自在にお作りさせていただきます。

オーダー

オーダーで羽毛ふとんを作るメリットは、暑がりや冷え性など使う人の体質や、寝室の環境、好みのサイズなどに合った、自分だけの1枚が手に入ることです。 寝室の温度は、木造あるいはコンクリート、南向きか北向きなどで、かなり違います。

寝装品専門店の多くは、それぞれのお店が取引しているメーカーが定めた方法に従って注文を受けていますが、京都の布団専門店「眠むの木」では、羽毛や側地を独自に入手して、オリジナル商品に力を入れています。
1.ふとんのサイズ
2.羽毛の種類と重量
3.側地
4.キルティングのパターン、を決めます。


価格は羽毛や側地のランクによってかなり幅があります。オーダーというと、既製品よりも割高であるというイメージがありますが、価格にかなり幅があるので、一概にオーダーが高いとはいえません。納期は10日程度です。

●京都の布団専門店「眠むの木」の羽毛布団は、基本的には、お客様からご注文をいただき、その時点から、お届けご希望日までの、条件の良い日に仕上げ、お届けさせてきただく・・・究極のお誂えを、既製品価格でご提供いたします。★特にお急ぎの場合は、お気軽にお問い合わせください。     

羽毛布団のご質問

羽毛布団の吹き出しについて

綿素材の生地に、先が非常に細かな繊維のダウンボールを入れて仕上げます。加工方法もどんどん良くなってきていますが、やはり若干の羽毛の繊維の飛び出しは否めません。 的確に作られた羽毛布団でも、ほんの僅かですがダウンファイバーが、生地を通して出てきます。100%でませんと言い切れません。こちらに少し書いておきましたのでご参照下さい。



日頃のお手入れと、ご使用方法


★羽毛布団の特長をいかすため、身体にもっとも近いところでご使用ください。アクリル毛布のような物を使用すると、羽毛布団の良さが、半減されてしまいます。★1月2月の真冬に羽毛布団だけでは寒く感じる場合は、周囲の条件に合わせて毛布やタオルケットあるいは薄いお布団を羽毛布団の上からかけてください ですから冬だと言って、毛布の必要はございません。コタツの上掛けなんか良いですよ!

★パシーマに関しましては、羽毛布団の内側(身体に一番近く)にお掛け下さい。寝床内の湿度を下げてくれます。 ★生地には羽毛の吹き出しを防止する加工を施してありますが、カバーの縫い付け等小さな針の穴からでも羽毛の吹き出しがありますのでカバー等を縫い付けたり安全ピンで止めるような事はお避け下さい★羽毛布団を収納される場合は、お干しになってから防虫剤を入れて、通気性の良い収納袋に入れ保管してください。(お届け時の専用ケースでOKです)   真空・布団圧縮袋でぺッタンコにするって最悪です!!!!!★羽毛自体は完全洗浄されておりますが特性を生かすため若干の脂気を残しております、そのため購入直後や湿度の高い時期には臭いを感ずる事があります。このような場合には羽毛布団を小さく折りたたみ、中の空気をよく出して空気を入れ替えてから3〜4時間干すのが効果的です。★羽毛生地には一般的に綿織物を使用しております。生地の劣化のため若干の羽毛の吹き出しは避けられません。通常の場合は10年間で約5グラム程度でご使用上問題はございません。

羽毛布団のお手入れ方法を、こちらにもう少し詳しくお書きしました。 

羽毛布団の打ち直し・仕立て直し【リフォーム】についてこちらにお書きしました。


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●いろんなお布団のお手入れ方法はこちら



●羽毛布団の選び方はこちら


●寝具の選び方のページ「布団屋.jp」


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